うまおにの攻略その2






 うまおにについてはもう以前書いた。


 このゲームは大体20年程度で勝敗が決まるといっても過言ではなくて、その後順位が入れ替わることはそう滅多にあるものではない。50年くらいになると持ち金があまり始めて、マルサカードでも大したダメージにはならなくなって、こうなるともうキングボンビーも役に立たないなと思えてくるほど。なので20年、つまり序盤~中盤にかけて100億程度の規模で競うのがムダがなくていいと思う。


 ・以前うまおには大して強くないと書いた。


 実際にはこのうまおにの農林を集中して買うという行動をマネすると、それだけで実質的にプレイヤーが最強になれる。これはそのくらい強力な方法だということを書いておく必要があるだろう。


 例えばえんまも極力農林物件を買うが、それに合わせて食品も買う。要するにけっこう普通な行動をとるわけだが。
 最序盤から序盤にかけては借金を負う確率が全員ものすごく高い。えんまも例外ではないし、その時に食品を買っていることがかなり高い確率で仇となる事が多い。ゲームとしては普通のことだが、実際には食品物件というのはかなりリスキーな物件だと言える。最も借金を負うかもしれない危険な序盤で入手できることが、かなり高い確率で足を引っ張ることに繋がりやすい。そのリスクを徹底して抑えている時点で、うまおにの行動はかなり合理的だといえるだろうし、20年までならもしかしたら最強キャラかもしれない。そう簡単に脱落しないということの持つ強みがある。ただ、20年以降になると農林だけというのは厳しいというのはあるわけだが。


 ・1000万円の食品の物件は収益率は50%となる。つまり二年で元が取れるわけだが、農林物件は5%と言ったものが多い。
 3000万円で5%なら、150万円となる。
 5000万円で5%なら、250万円である。
 1000万円で50%にくらべていかにも大したことはない値だが、しかし食品物件は手放すことで500万になるので、実際の収益としての500万円はそうなると絵に描いた餅でしかない。
 ところが農林物件は恐らく平均20年単位くらいで手放すことがない。そうなると実際には3000万円の物件で3000万円、5000万円の物件で
5000万円となり、元が取れる計算になる。ここで言いたいのはつまり、5%は意外と強いし、農林物件は意外とバカにならないということでもある。


 そう考えると、うまおにというのは恐らくはこのゲームで唯一足し算の論理ではなく、かけざんの論理で生きているといっていい。
つまり青マスや目的地なんていうのは所詮足し算であって、それがこのゲームで決定打になるわけではない。しかし農林物件はかけ算の論理であって、少額ではあるが唯一コツコツと稼ぎ続けることができるのだと。
 正直敵としては相手にならない。特に長期戦では必ず没落する。
 しかしこれをもしも人生に応用できるとすれば、恐らくうまおには我々の師匠となる。


 ・福利とか積み立て福利については以前書いた気がするので省くが、要するにこの話はリボ払いはヤバいよねという話になるのではないか。じゃあリボ払いには極力近寄らないでおこうということになると思うが、ここで言いたいのはそうではなくて、リボ払いを味方にしてはどうかという話となる。つまりリボ払いというのは敵として出た場合には強敵だが(まさにうまおにとなる)、しかし味方としてこれを持てば場合は最強の見方となるのではないかということだ。リボ払いがいかにヤバいかという話は、少し方向性を変えると、いかにそれを味方にするかという話にすることができる。

 じゃあエクセルで実際に10000円を15%複利と15%積み立て複利で一年運用したらどうなるか。
 するとこのように出た。

IMG_20220219_232341.jpg


 福利の字が間違っているけどまあいいや。
 しかも15%は桁が大きすぎたか。まあ5%とか10%は計算してみてください。
 計算式は一マス目は10000で、二桁目以下は=上のマス+上のマス×0.15で出してます。


 福利の方は要するにうまおに理論ですけど、積み立て福利ってのは要するにあかおに+馬鬼の共同合作みたいなもんです。もしも二人が協力して桃鉄やってたらきっと積み立て福利が生まれていたことでしょう(笑)


 とにかく何が重要かと言えば、このかけ算の論理を意識して体得することで結果は大きく異なってくることになる。
 青マスは儲かるし、目的地も儲かるんだけど、でもそれをやっている限りいつかは行き詰まる。そういう行き詰まりをしているのが今の日本ではないかと。そして足し算の論理で生きている限り、恐らく事態は脱却できない。じゃあ何がその決め手となるかと言えば、うまおにの理論、即ちかけ算の論理を身につけることではないかという話ですね。


 まあ言いたいことはですね。
 うまおにをうまおに先生として崇めようという話でした(笑)




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