新戦国策秦3-11、甘茂が武王にとって苦手な使者は相手にするなという話
ということで前回は秦で味方のはずのある人が甘茂の失敗を画策し、一生懸命工作して回るという話でした。 ある意味では人のしょうもなさをとてもよく表しているくだりかなと思います(笑)
秦王が甘茂に言った。 「楚より来たる使者は全く屈強な弁士が多い。議論しても私はたびたび窮地に陥ってしまう。どうすればよいのだろう」 甘茂が言った。 「王に置かれましては、これを憂いに思います…
戦国策途中ですが、仏語、中国語講座近日中やろうと思ってます。その後はどうしようか。ドイツ、スペイン、イタリア、ポルトガル……テキトーに気が向いたところをやろうと思ってます。
目指せ10か国語、ですね笑
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