菜根譚56、栄枯盛衰(袁術の話)
「老後の病は、全てこれ若いころに招いたものである。 落ちぶれた後の罪過や災いというのは、調子のいい時に作ったものである。 だからこそ満ち足りて盛んな時にこそ身を慎むのが君子だといえる」
・人生においての順調な時に「しかるべき手」を打っていないことが落ち目になって災いとして出てくると。これよくわかりますね。身近でも年取って耳が遠くなったけど断固として補聴器はつけないと…
タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より本体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。
300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。
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