菜根譚56、栄枯盛衰(袁術の話)
「老後の病は、全てこれ若いころに招いたものである。 落ちぶれた後の罪過や災いというのは、調子のいい時に作ったものである。 だからこそ満ち足りて盛んな時にこそ身を慎むのが君子だといえる」
・人生においての順調な時に「しかるべき手」を打っていないことが落ち目になって災いとして出てくると。これよくわかりますね。身近でも年取って耳が遠くなったけど断固として補聴器はつけないと…
戦国策途中ですが、仏語、中国語講座近日中やろうと思ってます。その後はどうしようか。ドイツ、スペイン、イタリア、ポルトガル……テキトーに気が向いたところをやろうと思ってます。
目指せ10か国語、ですね笑
菜根譚の記事一覧