菜根譚26、一歩を高くかつ一歩を退く(グダグダの袁紹軍の話)
「身を立てるのに人より一歩を高くして立たなくては、塵芥の中で衣を振るって払い落し、泥の中で足を洗うようなものである。これでどうしてそこから抜け出ることができようか。 この世に処するに一歩を退けていなければ、蛾が蝋燭に飛来し、羊が角をひっかけるような事態に陥ってしまう。これでどうして安楽だと言えるだろうか」
・人より抜きに出たことをしなくては泥の中で足を洗うようなもの…
戦国策途中ですが、仏語、中国語講座近日中やろうと思ってます。その後はどうしようか。ドイツ、スペイン、イタリア、ポルトガル……テキトーに気が向いたところをやろうと思ってます。
目指せ10か国語、ですね笑
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