菜根譚1、遇と不遇(道徳と権勢、諸葛亮と司馬懿の考察)
ということで今日から菜根譚(さいこんたん)します。
本は角川ビギナーズクラシックスのヤツ使ってます。
けっこうここの本、ざっくりとけっこうな量はしょってるんですが、解説が時々非常に優れているんですよね。
「道徳を住みかとする者は、一時的に不遇を託つ(かこつ)こととなる。
権勢にへつらう者は永遠に渡る地獄をさまようこととなる。
一方で達人…
タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より本体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。
300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。
菜根譚の記事一覧