菜根譚1、遇と不遇(道徳と権勢、諸葛亮と司馬懿の考察)
ということで今日から菜根譚(さいこんたん)します。
本は角川ビギナーズクラシックスのヤツ使ってます。
けっこうここの本、ざっくりとけっこうな量はしょってるんですが、解説が時々非常に優れているんですよね。
「道徳を住みかとする者は、一時的に不遇を託つ(かこつ)こととなる。
権勢にへつらう者は永遠に渡る地獄をさまようこととなる。
一方で達人…
「役に立てるには?」を念頭に置きつつでいきたいかなと。
孫子、呉子、三十六計終わって戦国策やってます。
徹底的に噛み砕くことで、お、これもしや実生活に活かせるかも?
というレベルにまで落とし込むことが今の目標です。
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