芥川龍之介/『蜘蛛の糸』
ということで気が向いたので芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を買ってきた。ついでに三島由紀夫の『葉隠入門』も買った。まあまた読みます。
で、この話の概要はおしゃか様が地獄を覗いたらカンダタってやつがいた、あーこいつ昔クモを助けたことあるんだよねーってことで糸を垂らした。カンダタはクモの糸を見つけてラッキーと登ってたが、ふと下を見るとぞろぞろと登ってきてる。おい!てめえらこれは…
タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より本体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。
300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。
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