芥川龍之介/『蜘蛛の糸』

 ということで気が向いたので芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を買ってきた。ついでに三島由紀夫の『葉隠入門』も買った。まあまた読みます。  で、この話の概要はおしゃか様が地獄を覗いたらカンダタってやつがいた、あーこいつ昔クモを助けたことあるんだよねーってことで糸を垂らした。カンダタはクモの糸を見つけてラッキーと登ってたが、ふと下を見るとぞろぞろと登ってきてる。おい!てめえらこれは…

続きを読む

蜘蛛の糸 その2

 前回はダンテの『神曲』を紹介して終わった。  大学的なことをちょっと意識して考えてたけど、まあ別にノルマもないし減点もないわけだから、ま、のんびり好き勝手書こうかなと(笑)  しかしこれ読むより、本編読んだ方が絶対に早いですけどね(笑)  なにしろ4ページしかないから、5分もかかりません(笑)  ・ここに書いてあることは要するに、よくもなけれ…

続きを読む

蜘蛛の糸 その3

 てことで今日は日曜日だったので一度すべてを放棄して徹底的に休むことにしました(笑)案外休めてないってか時間があればあったでゴソゴソしてるもんだから、こりゃあいかんと禁止しました。そうしたらえ、どうしよみたくなるものですね(笑)何かすることは簡単だけど何もしないってことは思ったより難しいもので。  天気が良かったんで一日光合成してましたわ(笑)  ・という…

続きを読む

蜘蛛の糸 その4

 ということで前回はおしゃか様の要求する正解と犍陀多の現在がいかにかけ離れているかを書いてましたが、それをさらに詳しく見ていきたいなと。  ・つまりもしも犍陀多がこの問題をクリアするとすれば、どのようにやって行ったらおしゃか様の期待する正解までたどり着けるかということですし、もしも二回目が開催されるとして(笑)、どのようにやっていったらその二回目をクリアできるだ…

続きを読む

蜘蛛の糸 その5

 ということで結論にかかりたいんですけど。  ・自分だけが助かりたいという思い、そしてその心相当の罰を受けてまた地獄に戻ったということがおしゃか様には浅ましく思われたってことなんですが。  それで犍陀多が進む道は基本的に二つであり、おしゃか様なりお天道様なりに対する信仰に目覚める、もしくは巨悪になるという道を前回示しました。で、犍陀多としてより妥当なのは(妥当に正解に到達…

続きを読む

蜘蛛の糸 その6

 これを書こうと思ったきっかけがコロナウイルスの蔓延とそれによるマスク買い占めだったので今回はそれを書こうかなと。  まあ私は医療関係者でも経済専門家でもないので、蜘蛛の糸研究家(3日目)として書こうかなと(笑)  ちょっと蜘蛛の糸本編とは話がずれるかもですが。  ・コロナウイルスが蔓延し、マスクが買い占められ10000円前後で転売される状況が続き、いろいろ…

続きを読む

蜘蛛の糸その7

 蜘蛛の糸風な現実ってなんかあるかなと思ったが、ふと思いついた中にはこういうのがある。  例えば受験なんかでは600/1000点とかじゃないと「生きてる価値ないよね」「ダメだよね」と規定する。その600に明確な根拠はないし、それを自分を発奮させるために用いるならいいと思うんだけど暗に「お前はダメだけどオレはいいよね」ということを口に出して確認したいがためにそういうのを口にする。  こう…

続きを読む

にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム評論・レビューへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

人気ブログランキング