芥川龍之介/『蜘蛛の糸』
ということで気が向いたので芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を買ってきた。ついでに三島由紀夫の『葉隠入門』も買った。まあまた読みます。
で、この話の概要はおしゃか様が地獄を覗いたらカンダタってやつがいた、あーこいつ昔クモを助けたことあるんだよねーってことで糸を垂らした。カンダタはクモの糸を見つけてラッキーと登ってたが、ふと下を見るとぞろぞろと登ってきてる。おい!てめえらこれは…
「役に立てるには?」を念頭に置きつつでいきたいかなと。
孫子、呉子、三十六計終わって戦国策やってます。
徹底的に噛み砕くことで、お、これもしや実生活に活かせるかも?
というレベルにまで落とし込むことが今の目標です。
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