三國志の話、赤壁編

https://youtu.be/RmvpOEmtJYg さて、赤壁の戦いです。三國志については前々から書きたいとは思ってたんですが、しかしこのドラマおもろいなあ・・・・・・笑なんか暇に任せて見てる感じですね。マンガとかの方をメインにする予定でしたが、まあいいか笑見るべきものがあるんならなんでもいいから取り上げようってもんですね。 ・馬謖(ばしょく)、泣いて馬謖を切るの馬謖で…

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陳宮

 最近三国志を見ている関係でいろいろと三国志について考えることが増えた。  ・陳宮という人はけっこう不思議な人で、3人の大人物にほぼ間違いなく会っている。 曹操と劉備と呂布である。 で、そうなるといろいろ違和感のあることも多々出てくる。  ・陳宮は曹操と一緒に逃げている時に 「オレは天下を裏切っても、天下がオレを裏切ることは許さん」 と言って、これはもうなんと…

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陸遜

 陸遜(りくそん) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E9%81%9C  この人、三国志好きには「ああ、あいつか」で一発である。物語的には、とっくに諸葛亮(しょかつりょう)が出てきており武勇から知能へ兵法への転換は終わってるはずなのに、歴戦の勇士でもある皇帝劉備(りゅうび)がオレは強い!と呉軍に突っ込んでいき蜀軍を崩壊寸前までボ…

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あなたは「姜維」タイプです 改

 時々思い出した時に三国志占いをやってみる。どの武将が自分に近いかという話だが、ほぼ大体孫権か曹叡と出る。で、そのたびにいやいや違うだろと思ってやり直す。呂蒙と出る。呂蒙ならまあ許せるかなと思いつつ、でも自分とは明らかに違うなと思う。 ◎……孫権もしくは曹叡 〇……呂蒙 △……趙雲か司馬懿 出るのはほぼこんな感じ。 でもしっくりしたものが出たことは全くない気がする。まあ所詮占いは…

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あなたは「楊修」タイプです

 前回姜維を考えたが意外とおもしろかったので2~3個考えてみたい。 次は楊修タイプ。 楊修 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%8A%E4%BF%AE  おめでとうございます。 あなたは楊修タイプです。 非常に頭が切れるタイプで、物事の本質を誰よりも早く的確に深くつかみ、なんなら英雄曹操の攻略本すら編み出してしまいます。1800年後…

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袁紹と松風焼

 今日ツイッターで袁紹がちょっとした話題になっていた。 というのは、袁紹って光武帝っぽさを鼻にかけるようなところきっとあったに違いないというもので、それを聞いて確かに!!と合点がいくところがあったのだ。 そういうモデルを示されるとよりそれに近づきたいと思う、その正解に近づきたいと願うのは果たしてどこまで現代人と古代人とで一致するものかはわからないけども、そういう正解であり理想…

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陳宮2

 http://www.kikikikikinta3.com/article/493008027.html?1721491079 前回陳宮はおかしいという話を書いた。 話に一貫性を持たせようとすれば陳宮が破綻するし、陳宮に一貫性を持たせようとすれば話が破綻する。 となると、そもそも陳宮という人に「架空」な要素を持たせてあって、あることないこと背負わせられてるんじゃないか?など…

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陳宮3

 ということで段々陳宮から離れていっている感じもあるのだが続編。  呂布は成長できなかった、何故できなかったかっていうのは己の武勇を頼みにしていたからでもあるが、そこにあった慢心が効いているということ。オレには武勇があるという思いの強さが目を曇らせ、他人からどう見えるかを見えなくさせ、武勇があるから他はいらんだろうと怠惰にさせ、信用がすっかりなくなっていることにも気づけ…

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劉備と諸葛亮

 劉備と諸葛亮と言えば三顧の礼だが、この話三国志の中でも最も有名な話の一つだろうが、有名すぎるのはいいとして、かえって退屈になりゃしないかと思いつつ。  ・劉備が新野という城にいた時の話。 あちこちで劉備がやってきたのは傭兵軍団の隊長みたいな立ち位置だったそうだが、どこに行ってもこの集団は活躍してきたそうである。公孫瓚のところでも活躍、陶謙のところでも活躍し、陶謙からは…

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孫策と呉

 孫策について。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E7%AD%96  200年に26歳で死亡、191年に父の孫堅死亡で194年に袁術からの独立。 孫策がこの短期間で一体どのくらい版図を広げたかについてはこのサイトがわかりやすいかなと。 https://kanshigyoku.client.jp/seiryoku.htm  江東の小…

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