ZARDの話






 少し前にやたらYoutubeのおすすめにやたらZARDが出てくるようになった時がある。はて、何を基準にこういうおすすめしてるんだろう?誰かのオススメと完全に間違えてるんじゃないか?と思ったけど聞いてみると非常にいい、これもしかしてみんなめちゃくちゃいいんじゃないか?
 と思っていろいろ聞いてこれはいいと思っての2周目。みんな似たような曲に聞こえ始めて、あれ?1周目ものすごくよかったんだけどなあ?何が良かったんだろう?という境地に陥って何周聞いてもいまだに立ち直れていない(笑)この現象一体なんて現象なんだろう。ゲシュタルト崩壊ってやつか?あまりないような気はするけど時々起きているような気もする。ただこのZARDってやつに関してはものすごく顕著に起きたので興味深いなと。どれ一つとして何が良かったのか思い出せない。
 ゲシュタルト崩壊、漢字でいえば競争の「競」の字だけがいまだにゲシュタルト崩壊していて何回見ても書いてもしっくりこない。「立つ兄立つ兄」ってなんだよ、これ本当に字なのか?誰がこんなみょうちきりんな漢字を作ろうと言い出したんだろうみたいなこんなことを気づけば30年以上やってるなあ。多分騎馬戦とかを意識したんだろうか。どうでもいい話題。


 ・そういうわけで話を戻すとぐるっと一周回ってこの人の曲でしっくりきて一番いいのはこれだなと。

 案外本人とか近しい人とかよりも普段関係のない人の方が「この人はこういう感じ」ってのをよくわかっていて、ドンピシャな一手を打てたりすることもあるんじゃないかなあというのをちょっと感じさせられた。適切な距離感、いや遠い距離感というか、むしろいっそ他人事というか、そういうのが一番しっくりくると言ったら失礼な気がするが、そういうものも含めたベストな距離感というのはあるのかも。といっても製作の状況とか事情なんて全く知らないのだが(笑)、とりあえずこの話を持ち掛けようと思った人は天才肌な気がする。で、それは恐らくこの坂井さんではない。ある種の適切な距離感を見切って一番個性と魅力を引き出せるのはこれだとやってんじゃないかと。尾崎豊のトリビュートアルバムとか以前にあったけどどれ一つとして好きになれなかったことを思えば、他人の曲を人に聞かせるっていうことは非常に難しい。ほんの一歩間違えば単なるカラオケに堕してしまうわけだから、ある種絶妙な何かの配分があるんだろう。
 そういうわけでなんかいろいろ考えさせられた一曲。





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