ノートアプリのFlexcileについて





 ということで前回の内容を受けてGoodnotes6はちょっとなーと。あまりよろしくない感じに思ったのだが、しかしこの時代に理想的なノートアプリが全く作られてないということがあるだろうか?と思った。そういうわけで徹底的にノートアプリを探してみようと思ったので探してみた。ノートアプリを探すためにノートをつけつつ1個ずつ調べてやるという奇妙な感じだったのだが、まあそのかいあって一時間もかからずにこれはいいと思えるアプリを見つけることができた。もはやこれ一択だなと思った。
 というのが表題にも書いたFlexcile(多分フレクシル。読みにくい)である


 ・これipadとGoodnotes6にあった最大の問題である容量問題を大いに解決できる可能性を持っているのが見どころ。
 具体的には連携機能が非常に優れているので、GoogleDriveやDropbox(こちらはあまりオススメしない)などと連携しやすい。これによって作った内容をよそに移しやすいというのが非常に優れている。またGoogleDriveに送れるということはつまりandroidやPC上でも管理がしやすいということでもある。こういう融通の効きやすさは非常に優れている点だなと。
 なので写メって既にあるノートをノート化していくという迅速さ、物体としてのノートをデータ化してコンパクトにしていける(不要な部分は捨てられる)という利点をかなり活かしやすい。これがGoodnotes6は非常に活かしにくかった。


 ・Goodnotes6の結構大きな問題の一つはノートをばらせないことにあった。バックアップ自体はできるものの、ばらせないので1個のでかい塊として扱わないといけない。これがなかなかに面倒で、解凍して他で編集するといったことが不可あるいは非常に困難ということになる。バックアップはともかくとして、そのたびに20GBもあるでかいデータを使わないところも含めて一塊としてダウンロードしないといけないとなると相当煩わしい。
 そういうわけでFlexcileに関してはノートをバラバラに分けて保存ができるので、必要なもの以外はipad外に出しておくという使い方もできるのは非常に嬉しい。

 ・また、Goodnotes6は特にandroidとは相性が全く悪くて苦情だらけだった。なんなら全く使えないということもしょっちゅうである(こういう問題はかなりあるようで、例えばメモアプリのkeepなんてandroidとは相性◎だけどiosとの相性は非常に悪いようで評価がなんと2.7点/5.0と異常に低かったりする。まあいろいろあるのだろう)。


 ・ただ欠点もないではない。
 例えばノートの枚数は30枚が上限と決められている。しかし考えて見れば500枚1000枚と繋げていくと750ページ目とか当たるのは相当しんどいわけで、見やすさや管理のしやすさを考えると30枚上限はまあ意外と悪くはないのかもしれない。小分けの方がプラスに働くことも多いと思うことが大切なのかも。
 また、ipad上の数値がipad以外だと急に容量5倍に膨れ上がる問題があって、意外と容量を食ってくるのが問題ではある。1枚当たり50KBでも5倍かつ5000枚とかになるとけっこうバカにならない容量になってくる(1.25GB)。まあそれでも分けて管理できるので致命的にはならないかもしれないが、結構無視できない大きさになるので、面倒で一手間考える必要性は出てくる印象。
 他にも何度も写メってノートへ貼り付ける時に「写真を撮る」「写真ライブラリ」と出てくるのが煩わしい。ライブラリは空なんだから無条件に飛ばしてくれよというのはけっこう感じる点。
 あと撮影した写真のサイズ変更がなぜか失敗することが多々ある。これもやや煩わしい点。
 もう一つ、バックアップするならバラにして1個1個アップした方がいい。これもやや煩わしい点。


 そういうわけでFlexcileのプラス点とマイナス点を列挙したが、Flexcileがいいとなるとそもそもandroidでも別に良くないか?となるとipadの存在意義がかなり薄れる感じはあるのだが(笑)、まあこれはこれでいいのかも。ipadが仮に壊れた、あるいは充電部分がなんか異常になったとしてもなんとかなるわけで。仮にそうして壊れたとしてもipadに完全に頼らなくてもいい、そこまで困る必要がない……くらいに優秀なアプリなんじゃないかと思った。



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