究極の歯磨き






 なんか毎回究極だのなんだの言ってる気がするが……(笑)まあいいか。
 今日ふと思いついたのは、フランクルの「夜と霧」の一節で。
 「アウシュヴィッツ収容所の中の囚人は、皆歯茎がたいへんきれいだった」
 というような一節があったことをふと思い出した。もう何年も前に読んだものだからそこまで正確ではないとは思うけど。


 きれいだった……ふとこのことが気にかかった。
 食べ物もろくにない収容所で、当然歯磨きなどすることもなかったろうにきれいだった。これがなぜかって、考えられるのはそこまで多くはないだろうが食べ物もないが食べ物を食べることがほとんどないわけで、歯周病など気にする必要もないのだと。つまりそもそも歯周病菌みたいなものがはびこる余地すらないほどの飢餓状態だったということになる。パンもスープも余すところなくすべて人の栄養に取って変わられたのだろう。つまり、そのくらいの状態であれば歯周病菌はほぼ全滅するとみなしてもよいのだろう。
 つまり強引に考えれば常に口の中がきれいすぎて何も食べるものがないような状態にしてしまえば、歯周病菌ははびこる余地がなくなるし、その結果虫歯菌も口の中では生き残ることができなくなると考えられはしないか。つまり、食べ物を食べた直後に速攻で完璧な歯磨きをし続ければ虫歯菌も消えるし、歯周病菌にも悩まされることはなくなると考えていいのではないかということであるし、逆に言えばいかに食べ物を食べてから歯を磨くまでの時間、歯周病菌がはびこることのできる余地のある時間を減らすかがカギとなる可能性はあるのではないか。ふとそんなことを思った。


 しかし完璧や完全と言ったってムリがあると言えばある。例えばジェットウォッシャーは口の中をものすごくきれいにするが、しかし100%というわけではない。99.999%くらいはきれいになるだろうが、それでも毎回完全にとなるとけっこうムリがあるし何よりあれは時間がかかる。
 そう思った時にリステリンのことをふと思い出した。
 これ元々手術用に開発されたもので殺菌効果に関してはものすごく優秀だという話だったが、ただ問題は口の中の菌を殺し過ぎることが問題だという話をいつか書いた気がする。つまり、口の中には虫歯菌とか歯周病菌もいるんだが、同時にそういうものを抑制するための菌も存在しているのだと。あるいはどっちにもつかない菌もいるしそういうバランスを大きく崩すのではないかということでリステリンを使うのを止めたもんだった。


 ・とはいえ、そもそも虫歯菌の居場所だって歯周病菌が作っているようだし、その歯周病菌の総量を大きく減らすことさえできれば虫歯にもなりにくくなるというならこれそこまで考える必要あるのか?
 あるいはきれいな状態を維持できれば虫歯等にもかかりにくくなると考えるなら、リステリンできれいな状態を維持するってのはけっこう妥当なのでは?そしてそのきれいな状態とその時間を伸ばすことが重要だってのならリステリンを使うことは理に適っているのでは?あるいは、これだけリステリンを使ったりあれやこれやしても全滅されないのが菌なわけで、そうなるとその歯周病や虫歯を防ぐ菌ってのもそう簡単には全滅しないのでは?
 いやなによりそういうことをこうした実験を通していろいろやっていくことが重要なのでは?ということで実験してみることにしようと思った。食べ物や飲み物を含んだら速攻で歯磨き、殺菌してきれいな状態をとにかく維持、きれいな時間を伸ばすようにすればいずれは虫歯菌や歯周病とは無縁になるのではないか?ということ。
 まあ毎回思ってんだけど(笑)、これは(これも)けっこうなんかうまくいきそうな気がする。




この記事へのコメント

にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム評論・レビューへ
にほんブログ村