・陰謀論と妄想コーナー作ろうかなと思ったのでカテゴリに追加することに。
ということでこれ30年くらい前にあった話。
コーラ飲んだら歯が溶けると。
個人的に糖分取らないと頭が回らないのでちょくちょく飲んでいる。いや本当に、糖分が切れたときはもうただひたすらぼーっとするだけの人間になるので。三国志に「虎痴」なんて呼ばれたのがいたが、多分このくらいぼーっとしてるんじゃないかというくらい。そのくらい電池切れの人間になるので糖分ないと死んだようになってる。多分こうしてたくさん書くネタがあるってことは、糖分が十分にあるってことなんだろう。知らないけど。
ということで、経験から考えるにあれは本当なのか嘘なのかをふと思った。
結論からいえば、ウソだと言える。コーラ飲んだって歯は溶けない。というかコーラ飲んで歯がなくなったって人を見たことがない。
しかし経験から考えるに、コーラは歯の表面を傷つける作用はどうもあるらしい。
それは「歯」というモノで考えるとわかりにくいが、「歯」という袋だと思えばわかりやすくなるに違いない。歯というのはカルシウムとかなんかをいろいろ含んだ一種の袋なのだ。それが表面に微細な穴を開けられて、その成分であるカルシウム等が漏出すると。従ってこの現象は恐らく何かって、コーラが直接虫歯にするわけではない。しかし表面が傷つき、成分を失った歯は少なくとも元の健全な歯ではなくなる。歯にそういう重大な影響を与える意味ではコーラは確かに「歯を溶かしている」と考えられるのではないかと思うのだ。従ってそうして健康を失った歯が虫歯になりやすくなり、虫歯にならないまでも健康を害しているっていうのがあってもおかしくはない。
・ふと思えば、本家本元のアメリカでは
「虫歯になるやつはバカだ」というような一種の偏見があると聞いたことがある。というのはあっちはインフレによって医療費がとんでもない額になっているから。そういう状況でオーラルケアをまともにできないのはバカだし、白い歯は健康の証拠みたいなのを聞いたことがある。歯を大切にしてないようなやつはバカだとみなすしみなされる、それが当たり前だと。
となると、それの対抗勢力がいても何らおかしくはない。つまり虫歯になるやつはバカだのニュアンスとして、虫歯にかかりやすい環境があって、その罠に簡単に引っかかるようなやつはダメだというのがあってもおかしくない。つまり、虫歯になってくれないと歯医者もおまんま食い上げなのでそういうのをターゲットにした商法というのがあり、要するにコカ・コーラ社と歯科医連合(?)はグルであると。そういうのはありそうだなあと思ったって話。
ま、よくある陰謀論ですね(笑)
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