ひたすら文学を研究するブログ

　前回やってから二年くらいになるのでいろいろ忘れてたりまとまってなかったりするのを改めてまとめておきたいなと。

　二日で生け捕りにしたキイロスズメバチ。

　

　毎度焼酎ってのもおもしろくないのでレシピを調べると、ハチミツ漬けとかいうのもあるらしい。そういうのもやってみることにしよう。

　というか、こういうの捕って新鮮なうちに出品とかしたらそこそこ価値があるもんなんだろうか。キイロスズメバチの焼酎漬けとかハチミツ漬けとか、ぜひ欲しいって方いたら言ってください(笑)

　・前回はコンセントから取るのを一本だけにしていたが、やはりコンセントは圧倒的。電池だと電圧が落ちる一方なので安定しないが、コンセントから取っていると安定して取り続けることができる。

　またスズメバチも長い時間こいつを相手に格闘するのはやはり相当疲労するようで、スズメバチを疲労させると動きが鈍くなるので安心して作業をすることができる。

　これはつまり、スズメバチを相手にして一番危ない時間帯は初期だということでもある。ここでどれほど集団を弱らせ疲労させることができるかがその後の作業を決定づけるといえる。

　またスズメバチの側にしても、エサを取ってくるなんて作業はそりゃ生産的だろうが、多数の人員（？）を費やしてやるのはこの不毛な戦いであるってのも非常に堪えるに違いない。長期戦になればなるほどダメージが蓄積されることになるに違いない。そもそもこれによって人員は急速に減る一方でもあるわけだし。

　・前回作ってからコンセントタイプは1本持っていたが、1本だとやはり効率が悪い。4本とは言わないが、せめて2本あれば1本に比べて効率は二倍、面積も二倍になるわけだからスズメバチに対する攻撃性も二倍になり、つまり効率と安心度も二倍になるのでは。まあこんなどうでもいいことに時間を使っているのもあれなので、明日は2本で挑んでさっさと巣を壊滅させたいところ。

　・余談だが、スズメバチの天敵はツバメなんだそうで、ツバメをきちんと家で飼っていればそもそも住み着けないし住んでも大したことにはならないよう。安心安全、余計なことをしないで済む意味ではツバメの功績は大きいが、いないおかげでこうしてスズメバチを生け捕りにできることを考えるとこれはこれでいいのかも。