ひたすら文学を研究するブログ

　ふといてえなと思ったらスズメバチに襲われていた。速攻で逃げた。多分汗のにおいにつられてやってきたものに違いない。昨日は運勢大吉だったらしいが、一体どこが大吉だったのやら。

　刺されたのは5か所くらいか危なかったと冷や汗をかいていたが、よくよく数えてみると10か所くらい刺されていた。前に刺されたこともあるし、よくこれでアナフィラキシーとか起こさずに生きてるな、とちょっと命拾いした気持ちになった。ポイズンリムーバー自作は簡単なのでいつでも作れると思っていたが、作っとかないといざといいう時に使えないのでさっさと作っておこうと思った。

　そうして帰ってみると、案の定キイロスズメバチが巣を作っていた。暑いので気が立っているのか、危なげな羽音をさせていた。

　キイロスズメバチってのは非常に厄介なハチで、

　・気性は荒い（猛暑でさらに荒い）

　・集団で襲ってくる

　・執着心が強く、ひどくしつこく追い回してくる

　・攻撃的で獰猛

　とまあ性格の悪さがにじみ出ているかのようなハチでできれば相手にしたくないものだが、まあ巣ができていることがわかった以上は仕方ない、今年もじゃあスズメバチ焼酎でも作りますか、などと考えているところ。