同じ話が繰り返されたので、
ああーもういいよ分かってるよそれ
と思った瞬間から0.01秒くらい遅れて電流が走り、その話が今までの知識、経験、噂、オレの直観、そうしたものすべてをビビッと結びつけてしまった。
その瞬間この土地にあった100年くらいの歴史と結びつく一つの謎が解けてしまった。
あまりそういう断定的なことは普段言わない主義なので、これはいかにその衝撃がでかいものだったかを物語っている。つもり。
そうか、そういうことだったのか!
謎はすべて解けた……と思った(笑)
既知の大して真新しさのないような情報であっても、自分の脳みそに何が入っているかというその状態によって全く異なる働きをするものだから、耳にタコができていても人の言葉には何があるかわからんもんだと思うことが大切、ということを思い知らされた今日の一幕。
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