ということで最近chatGPTで自動応援装置を作ろうと思っていろいろやっているところ。このchatGPT、まあとにかくすっとぼけたやつで、例えば「GOボタン押したら全部の処理を一気にできるようにならないか」というとわかりましたと請け負ってとりあえず作ってくれる。それも私はPythonしか知らないのだけど、HTMLだjavascriptだといったものを組み合わせつつ本当にそれっぽいものを作ってくれるから驚く。
ところがそれはあくまで表面上の話で、ボタンだけ「GO」と書かれたボタンはあるんだけど、押してもうんともすんとも言わない。動きませんよというと、それはこうこうこういうものがないからですと言って改めて追加してくれる。それで一件落着なんだけど、いやいや、お前それ最初から付けとけよみたいなのが多々ある。まあこいつはこういうキャラなんだなと思って割り切って、作って→はい作りました→動きませんよなんでですか→それはこうこうこういう問題があるからです→じゃあそれを踏まえて作ってねみたいな一連の流れみたいなのを意識していると比較的にうまく付き合っていけるかなという感じ。
こいつは必ず何かすっ飛ばしてくるなと。この形だけのボタンとか日常茶飯事といった感じ。
・これに関して思っていたのはセーブ・ロード機能。
簡易的なセーブ機能は欲しいなというのは思っていた。つまりアプリを切って再起動しても前のデータがあらかじめ残っていると。それであとはGOするだけで良しというもの。これがあると毎回ロードしなくて済む。
しかしそれとは別にまたセーブ・ロード機能が欲しいなと。というのは、別のファイルを読み込んだりとか、間違って消した際に読み込めるデータがあるといいなと。そういう二段階セーブみたいなのがあるといいなと思っていたが、このchatGPT、この前者の簡易的セーブを一瞬であっさり作ってしまった。正直HTMLほとんどわからんからよくわかってないが、できたものの動きを見て、全く期待してなかったけど、こりゃとんでもないものを作るなと思わされた。
ほかにも処理に時間がかかるからもっと短くなりませんかねーと言ったら、デフォルトが3秒で3000になってはいるけど、ここの数字をいじればもっと短くなると思いますよーみたいなことを言うので500にしたら一気に高速になったりとか。つまり6倍速。まあそれは高速に見えるだけで処理は全然なされていなかったのだが。
まあそういうわけで、自動応援装置というよりは単純なURLの高速クリック処理装置みたいなものをいずれ作ってPlayストアで出せたらおもろいなーとか思っているところ。
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