今だに時々思い出してやってみるゲームなんて、タクティクスオウガと三国志3くらいのものじゃなかろうか。意外なことに毎回発見があっておもしろい。
タクティクスオウガはもう思いつくものが枯渇してますけど。ハチに足刺されて動けないんでなんもできんからゲームでもしようとやってましたが。
今日おもいついたのは、真ん中のS字が虎牢関、左が洛陽で右が許昌なんだけど、例えばこの虎牢関で洛陽から攻める。すると右の曹操あたりがよく撃退しにやってくると。そうなると野外戦が始まる。
でここで敢えて長期戦に持ち込むようにする。すると許昌とかはがら空き状態になる、ここで洛陽の下の宛あたりから改めて許昌に攻め込むと。
これってもしかしてとんでもない手で、曹操軍消滅するんじゃないのか?という。これ、なんかその手の延長戦バグみたいなのがあって、いやバグというのかなんというのか、うまく説明できないけどなんか不思議な現象が起こった。いやしかし野外で攻めさせてる時に城を攻めるなんてのはある意味定石中の定石なんだけど、いざそれをやってみるとゲームの中の処理としては奇妙な現象が起きたりするんだろうなと。
それを一度に四方八方から攻め立てたものだから、なんか変なことになったんだけど、見たことないものだったからうまく説明できないけど大変おもしろかった。なんかまだ見ぬ地平みたいなものがあるような可能性を感じる。この単調なはずのゲームからは。
これもしかして三国志3というゲームをいかに攻略するかという方向で考えても意外とおもしろいのかもしれない。多分おもしろいアイデアは2~3個くらいは出てくる気がする。
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