ドラクエ3で人生攻略(平常運転)






 例えばの話、ドラクエ3やっていて最強の剣を手に入れたとか、バイキルトで攻撃力2倍とか、そういう特殊な条件下というのはあるわけだ。じゃあ「はやぶさの剣」で2回攻撃かつバイキルトで2倍攻撃、こりゃあ強いぞ、ものすごく強いぞと考えたとする。そんな時じゃあどのように考えていくのか。はやぶさの剣は装備しているし、バイキルトはかかっている。そこで仲間が一人倒されたとする。ではどうするか。
 ①自分が攻撃要員で仲間が回復してくれるんだとすれば迷うことはない、いつも通り攻撃一択。
 ②しかし回復役の仲間も倒されていて、自分しか回復させられないんだとすれば、攻撃のチャンスなど味方が復活していればいくらでも作れるので、したがって回復一択。
 ③①も②も決まっていない。したがって①の時に②をやってしまったり、②であるべき時に①になったりする。すべきことではないことをしてしまったりする、あるいは優先順位の低いことをやってしまったりする。習慣で動く、あるいはまごつく、そのどちらにせよその時そのタイミングその場において効果的であるとは言えない手を打ってしまう。


 まあ要するに私は③だったということが判明したというわけですが。これでもかこれでもかといろいろ条件がかかってくると、それが特殊であれば特殊であるほどそっちに引っ張られて本来自分のやるべきこと、なすべきことを忘れてしまいがちになる。つまりは自分のペースがかき乱される結果となってしまうことがある。はやぶさの剣もバイキルトも非常にいいんだけど、味方がピンチの時にただ攻撃一択ではかえって全滅を招く結果となりかねない。しかも敵にはルカニもかかっている。もうやるっきゃないじゃん!……という場合に限ってそれがベストではないということが起こってくる。そういう時に、どれだけ自分のいつもやっていることがいつも通りにできるか。それが特殊であるからこそ、逆に平常を保つことによって場をうまく回すこと。場を回すために最善を尽くせるかということ。そういうことっていうのはかなり試されてくる。 
 最強の剣を持っている、だからこそ使わないという選択肢も必要になってくると。



 ・だから特殊ということを忘れるために「いや、これは普通のことだ」と頭から速やかに内容を一度出して忘れてしまうとか。あるいは自分のやるべきこと、なすべきことを今一度反芻する。そういった作業であり一手間をいかにして行うか。平常運転を平常にできるのか。そういったことが問われるなということを思った一日でした。ものすごく気合の入った日で冷や汗ダラダラだったけど、事態に直面してみて思ったのは、意外とそういうことで。
 わかっていても一度直面してその失敗を身体に叩き込むようなやり方でないと、どうもそれなしでうまくやれるほど器用な人間ではないらしいから。そういうわけでいやーな汗をたくさんかきました。








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