ひたすら文学を研究するブログ

　今日なんか両脇腹がえらい筋肉痛で、なんかやったっけ？と思ったら、そういや昨日新種の筋トレ始めたんだったと思いだした。自分で考えてでたらめな新種の筋トレを考えだすのがおもしろい。筋トレよりも最近はこの思い付きとひらめきを磨くためにやってる感がある。

　・脇腹の筋トレなんだけど、いろいろ試行錯誤してなんかいいのないかなといろいろやってきた。例えば肘打ち。これはかなり脇腹を酷使するのだが、それでもまあせいぜい60点くらい。空手の蹴りも結構使うのだが、これは対象を思い切り蹴ってナンボなので普通にやってる分には大した効果がない。寝転がってやるいわゆる「側筋」はこれはもう論外だと言っていい。多分5点くらい。

　で、不思議なのがまるで人間って脇腹を使いたがらないかのような生き物だなと。全然脇腹に効かせられない、それこそ必死こいてはしったりなんだかんだしたりして、あれこれやるしか脇腹を落とす方法はないのだろうかと。もっと楽して短時間で一気に落とす方法はないのか、というのは常に思っていたし不思議だった。なんかあるはずなんだがと。

　で、昨日思いついたのが天井を押すというものだった。

　・まず振動マシンに乗る。

　で、そこから天井を片手で押すのだ。

　短時間で力を込めてもいいし、長時間でじっくり押してもいい。

　↑こんな感じ。

　なんかいいものないかなと思ってたら思いついた。

　両手で天井を押すとなぜか聞かなくなるので片手でやるのがいいのかなと。

　空いた手はどっかにつかまっててもいいし、こんな感じで構えててもいい。

　とにかく両足と片手はがんばって踏ん張るのだ。

　・で、これというのがもうとんでもないほど脇腹に効く。脇腹筋ってのはまさに天井を片手で押すためにあるかのような筋肉で、蹴りだ肘打ちだ側筋だがもう一体何してたんだろうかというくらいにものすごく脇腹を酷使する。人類ってのは天井を押すために脇腹の筋肉を持ったのではないかと思われるほど。

　ウソだろという話だが、もしも脇腹の筋トレを考えている人がいたらこれはぜひオススメ。

　これはもう当分毎日やろうかなと考えてます。