ひたすら文学を研究するブログ

　先日特になにもしてないのに妙にだるいなーということがあった。というかこのだるさはちょくちょくないか？と。これは何かおかしい、なんだろうなーといろいろ考えていたら、なんか足がだるいぞと。それもふくらはぎと太ももの裏側が妙にだるい。なんだろうかと思ったが、そういえばここ最近足の筋トレあまりやってないなと。最近上半身ばかりだから下半身もやってみるかと思い、ふくらはぎの筋トレを10分程度やったらものすごく足が軽くなった。そして翌日かなりの筋肉痛になった。最近サボってたからなーと思いつつも、考えて見れば筋トレをして足が重くなるどころか軽くなるってのも変な話だし、そして足は筋肉痛になりながらも身体は軽いというのも奇妙な話だなと。これは何かある、恐らくふくらはぎの筋トレは体調を整えるのに大きく貢献しているに違いないと考えた。

　そこでいろいろ筋トレをやってみようと思ったのが二日前の話。まあとはいっても、やれることなんてそんなに山ほどはないわけだが。

　・昔陸上部だった時に陸上用のスパイクを履いて感じたのが、スパイクってえらいふくらはぎを使うようにできているんだなと。それこそかかとを全くつけないで走ることに特化しているような作りになっていて（今はどうか知らないけれど）、走り終わるともう立っていられないほどにふくらはぎがパンパンになったものだった。今思えばあの靴の構造こそが陸上のヒントだったけど、当時はそれに全く気付かなかった。まあ中学生なんてそんなもんですわな。

　恐らくこれを取り入れるとかなり筋トレに役立つはず。そしてこれによって体調が随分と違ってくるんじゃないかと思って今現在やってる最中。また結果が出たら書きます。

　しかし今日だけでもけっこう相当やったけど全然効かない。やっぱりこれで走らないとダメなのだろうか。