多分これ前回書いたの年始くらいですから、もう2か月もこれ続けているんですね(笑)地味によくやってるなあ。欠かさず風呂で10分潜るようにしてますが、変化があったので書いときます。
・3年くらい前ですけど、顔面神経痛ってのになったんですが、これの痛みはもう本当にヤバかったですね。骨折とか結石の比じゃないほど痛みましたね。なんか結石は出産より痛いとか言ってる人を先日見かけましたが、じゃあ顔面神経痛はどうなるんだって感じですが(笑)もうマジで生きていけないくらい痛みまして、右顔面が激痛でさらに痺れて、こりゃあ右脳に何かあるんじゃないか? となりましたが何もなかったですが。まあー人生後にも先にもあれほど痛いことはなかったですね。
その余りの激痛の後遺症でなんと前歯がぐらついたという(笑)え、これもしかして抜ける前兆?この年でもう抜けるのかよとショックでしたが、いやいや、抜かないでおこう、きっと何かいい方法があるはずだと。つい最近までその状態が続いてましたね。まあ前歯だけじゃなくて、右上の歯すべてがしびれてまして、上顎ごと落ちるんじゃないかという感じでしたが。上顎の痺れは消えてもぐらつきは残りましたね。
・で、なんとその前歯が普通に戻ったという(笑)ぐらつかないというか普通に戻ったという話ですが、けっこう奇蹟的な事が起きているなと思います。
じゃあなぜそんなことがなぜ起きたのか。なぜ可能だったのか。それは恐らく深部体温ということと関係していると思います。毎日クソ熱い風呂に頭まで入っていたことによって、体が芯から温められた。これによって冷えていた深部が十分に温まった。つまり血行が良くなったということでもありますし、筋肉に十分な栄養が行き渡ったということでもあるでしょうし、老廃物がなくなったということでもあるでしょう、その結果として前歯のぐらつきが解消されたと。こういう例はあまり聞いたことがないですね。これはけっこう画期的な気がします。
・だから「目、歯、マラ」とか言いますが(マラの説明は省きますが(笑))老化は歯に出てくるといいますが、それって何かと言えば血行なんじゃないでしょうかね。しっかりと温めてやる。それによって栄養を行き渡らせ、老廃物を排除する。その状態をキープする。その逆で、例えばタバコは明らかにこの血行を阻害します。だからタバコで歯が痛むようになるというのは納得で、その逆をしてやるのがこれなんじゃないかなと思います。化学的医学的な裏付けは全くないですが(というかこれだけ痛かった顔面神経痛でさえ異状なしだったので医者を信用してないですが)、経験的にはあり得ることなのかなと思ってます。まあ確かに体温34度台だったわけだし、それが36度になったこととも関係があるんじゃないかなと思ってます。
だから歯がぐらつくのであれば、頭までしっかり風呂に入れ! ですね(笑)
まあしかし最近プロテイン飲むようになったから、足りなかったたんぱく質が補充→歯の奥にある筋肉が鍛えられた→血流が促進された→
ぐらつきがなくなった……と考えても辻褄は合いますが(笑)だから一概には言えませんが、とりあえずまあ歯が抜けなくてよかったですね(笑)
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