ということだが、段々うまおにをいかに攻略するかということから、「うまおに(がもしもこの世界にいてこの世界)を攻略(するとしたら)」という感じになってますが(笑)
まあ細かいことはいいか。
ということで昨日の表ですが、これをみてかつ説明を聞いたら
「えー積み立て複利やべえじゃん最強じゃん」という感想を持たれたんじゃないかと思いますが、実はそうなると私の言いたい結論からはずれてしまうというですね(笑)
・上の積み立て複利表の最大の欠点は、左の1~12がどうしても=1年となるってことです。365日前提なんですね。いかにもしれっとやってますが、実はものすごい時間がかかる。それを一日単位に置き換えようとすると、どうしても「毎日1万円加算」のところに無理が出てくる。それができるんならそもそもこんなことやってないという話ですね。つまりは机上の空論に過ぎないし、この机上の空論っぷりはつまりあかおに理論ってことでもあります。
「毎月青マスに入り続けていけば右肩上がり。そうすれば誰が相手でも勝てる。時々目的地に入れたら最高」ところが実際には貧乏神がいますし、キングボンビーだっている。変なカード使うヤツもいますし、そうなるとうまい話ではあるが、実際には到底為し得ない話になると。そういう欠点があるといえます。
・単純な複利の強みはここにあるといえます。複利表の左欄は「月」を別に意味してないわけですね。単純に回数あるいは日にちで行けます。最大の強みはここにあると言えるでしょう。単純比較では積み立て複利の方が強そうに見えますが、リアルで考えると複利の方が強い可能性がある。その違いが何かといえば、左の欄の意味が日なのか、月なのかが切り替わることにあると。
ということで、新たに作ってみました。といっても複利の方をもう少し下まで伸ばしてみただけですが。
そうすると、積み立て複利の方の数字290017を上回るのはなんと26日目(あるいは26回目)なんですね。329190ですね。
そうなると26日と365日ですから、その「日」だけで見ると実は複利の方が現実的で、しかも15倍くらい早いと言えるのではないかということです。
とまあ書いてきましたが、15%なんていうのが高いですし、そもそも数値ではなく%をどうやって実現化するかと考えると、まあこっちもかなり寝言の範疇だといえます。こうやって書いといてなんですが(笑)
ただ、こういう方向性もあると。
それを計算してみて、敢えて算出してみる。具体的にはどういう数値になるかを検討してみる。
そして何より、足し算ではなくかけ算で物事を考えるということ。
10000円が1500円増えた。
10000円が15%増えた。
二つは結果から見れば同じことです。恐らく誰もが1500円の方を取るでしょう。ですが、それをなんとかかけ算の方向性で実現化できないかということ。考えられないかということ。恐らくここに重要なものがある。
うまおに先生が私に言っていることを私が私なりに翻訳すると、まあこういうこと言ってるなという感じです。現実では全く役に立たないかもしれませんが、これで桃鉄の勝率は多少なりとも上がるかも知れませんね(笑)
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