いろいろプログラミング関係何を書こうかなーと考えてましたがやっぱ今回で一度終わりとします。上には上がいるし、まだまだ若輩者なんで、精進していこうと思ってます。まあ気が向いたら書くかなくらいで。
・ということで今回何書こうかなーと考えてましたが。やれVSCがどうだとかSpyderはあれが悪いだのここがいかんだの、Googlecolabがどうとか、そういうのは多分最初のステップとしてはいらんのだろうなーと思います。
もっとおもしろいやつをここでオススメしたいんですよね。あーこれおもろいね、プログラミングってこういうのなのね、こーれはおもしろいね!というような破壊力あるやつ。そんな都合のいいヤツがあったかな―と思ったらありました。raisr(読み方わからんけど、レイスールだろうか???)ですね。
このraisrというのは、低解像度の画像をコンピュータに学習させて高解像度にするというものですね。まあいろいろ用途はあるのかなと思います。昔のいい写真なんだけど、画像荒いのよねーとか。そういうのに対して使うと。動画ってのも結局は画像を集めた紙芝居みたいなものですからこれとffmpegってのを組み合わせれば使えますが、まあ今回はそこまで行くとちょっと広がり過ぎるので割愛します。
解説記事
一応解説記事あるんですけど、読んでもイマイチ多分わからんと思うんですよ。わかるんなら読んでくださいでここで終わりです(笑)
・で、最初のステップですね。
git clone https://github.com/movehand/raisr.git
とありますが、じゃあこれをどうするんだよとなると思います。使うってどうするのとなると、PC画面の下に検索あると思うんですが、そこで「cmd」と入力してください。コマンドプロンプトってヤツが出てくると思うんですね。そこでこれを入力してダウンロードします。
ダウンロードできたら、さっきの検索ボックスで「raisr」とやればそのフォルダが出てくると思うんですよね。これがダメだったらダウンロードができてません。
・でまあpythonの3のやつをダウンロードしまして。3.7とかですね。
こういうところから飛べるんじゃないかなと。
でこれをインストールしつつですね。
pip3 install opencv-python numpy scipy pillow matplotlib
これをどこでやるかっていうと、さっきのcmdですね。コマンドプロンプトで打ち込みます。ついでに、プログラミングやってると「コマンドラインで入力する」とかいうことがありますが、それって何を指すかっていえばこのcmdでの打ち込み作業のことを指すんですね。で、これがダウンロードされますと、仮想環境がどうとか言うことに巻き込まれない限りは普通にそのまま使えると思います。仮想環境って何かっていったら、特別な環境を用意してその中だけでいろいろ行うようなものがあるわけですね。まあ今回はそれではないと。
で、その次の作業ですけど、
sudo python3 train.py
とありますが。そもそもその前にやることがあります。
移動して、そのフォルダで実行しなくちゃ使えないわけですよ。つまりraisrに入らないといけませんので、cmdでそこまで移動する必要があります。どうするか。
C:\Users\ユーザー名……という感じで表示されていると思うんですが。
これが結局
C:\Users\ユーザー名\フォルダA\フォルダB\raisr>
という画面になればいいわけですよ。
そうしたら「cd フォルダA」とここで入力してやります。そうすればフォルダAに移動できます。
つまり、
C:\Users\ユーザー名\フォルダA
となるわけですね。この要領でcd raisrとやってフォルダに入るということになります。
・で、
C:\Users\ユーザー名\フォルダA\フォルダB\raisr>
となったとします。
ここで練習させたい何かの画像を一枚ここに入れます。
でd、
sudo python3 train.py
とはありますが、sudoはいりません。これlinuxコマンドっていうヤツなんですよね。一応使えなくはないですけど、今回はなしでいい気ましょう。
python3 train.py
これで実行してやるわけですね。
これによって学習してくれるわけですね。
・で今度は
sudo python3 test.py
これも同じですね。sudoはいりません。
python3 test.py
と入力してやりましょう。
で、テストが終わったらその画像がresultsというフォルダに入っているというわけですね。
・ということで今回はいきなりパッと読んでもこれはわからんだろなあというものを一つ紹介してみました。昔の古い画像がきれいになったらいいですね。まあ今はスマホの画像とかも非常にキレイになったりして、今後は使い道に困る、廃れる一方の技術になっている気もしますが。まあこういうのもあっていいかなと思いましたので紹介してみました。
読んだけどわからんかった! という場合はメールください(笑)
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