究極のダンベルフライ(ワンダーコアでやる)





 今日の結論から入りますが。
 これは
 ワンダーコアはダンベルフライ専用と言っても過言ではない。
 というお話です。


 ということで筋トレの話。
 胸筋のトレーニングをしているのだが、ダンベルフライがいいといろいろ聞いていたのだが全然効かない状態が続いて二か月ほど経った。ちょっとあまりにも効かなすぎて、いつも生ぬるい筋肉痛になるのが本当にいやだった。なーんというかやってるんだけどやってない感じになる。


 ということでいつもやっていたのはこの人のダンベルプレスだった。
 これはめちゃめちゃ効く。

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 とはいえあれだけめちゃめちゃいいと聞いていたダンベルフライを全くやらずに通り過ぎていくというのも負けた感あるし、なんかもったいないよなーとは思いつつも。なんというか煮え切らない感じがしていた。


 で、今日この人の動画を見ていた。
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 この中で、「ベンチが悪い」と言っていたのだが、それを聞いてピーンときた。
 そうなのだ。
 ベンチが悪いのだ。
 ベンチが肩以上に広がってくれないからいつもストッパーとして機能する。かといってベンチがないと寝転がれない……
 そこでさらに閃いた。
 そうか、ワンダーコアを使えばいいのかと。


 DSC_0185.JPG


 これはいい。
 なぜなら逆向きに座ることで背中にベンチがなくても座ることができるからだ。ベンチが全くない状態が実現できる。
 いつも使っているベンチが木のベンチなのだが、それでも横幅17センチある。これで10センチ、5センチとやっていけば理想には近づくかもしれないが、耐久性は気になるしそもそも必ず後ろにベンチがある状態は保持され続ける。
 それだったら、いっそ背中にベンチがないのにそれを実現できるというのは、これはものすごいすごいことではないかと。


 DSC_0186.JPG


 これ、普段は腰側に来ますが逆でここに膝を乗っける感じですね。

 DSC_0187.JPG


 ここ、普段は膝をのっけるところですがこの場合は腰骨がきます。腰を直接乗っけると妙な痛みがきます。
 なのでできる限り前に出て、背中の腰骨の位置をここに乗っけるようにすると。



 ・でこの状態でダンベルフライをするととんでもなく効きます。これはもう物理的に後ろに何もないので、本当にめちゃめちゃ効きます。あまりにも伸びるんですが、そこは維持して「うおおおおおおお」と八文字叫んだら上に伸ばす、八文字叫んだら上に伸ばす。これをやるわけです。
 あまりにも伸びるので、古傷がビリッと開いて結構痛かったですが(笑)、でもここまで効かせることができた喜びが上回りましたね。これはダンベルフライの究極形だと思いましたね。ワンダーコアもこういう使われ方していつも場所とってるし普段あんまり働いてないし(腹筋にほとんど刺激がない笑)、本望ではないかと思いましたね。


 結論ですが、
 ワンダーコアはダンベルフライ専用と言っても過言ではないですね。






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