その続編






 じゃあオレはこれからどうするのか。もう人助けなんて御免だ、一生関わりたくねえと思ってはいるわけだが、でもじゃあそれを一切しないとする。困った人を見捨てる、それどころか困った人のその困り具合をチャンスと見て踏み台にする側に回るかもしれない。
 そう思ってみると、やはりそれはちょっとムリだなと思う。確かに感情はとぐろを巻いているし、勢いで突っ走った方が楽にも思えるのだが。そうなっても、その踏み台にする側との間にある一線みたいなものがあって、それを決める一線というのはつまりそれでも人助けをするということにあるのではないかと思う。それでも人助けをするはずだと思うことが、そこに陥ることに対して一線を保っているというべきか。そうである以上はそちら側には回らない気がする。


 と言って実際には、とうに踏み台にする側に回っていたりするかも知れないのだが(笑)まあ人なんて人とは言わないが誰かを踏み台にして生きる生き物ではある。血をすすり肉を食らうのが人、ただしそれに対する罪悪感、それは常に持っていたいものだと思う。




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