桃鉄で考える経済教室(ほるお社長とまとめばらいカード)






 ということなのだが、答えとか解答を示そうというよりは最近聞いた経済の話を桃鉄風に考えてみましたというお話。


 ・そもそもなぜ以前に大規模な市町村合併が起こったのかというとこういう話らしい。
 「地方創生なんたら」計画で各地にお金が配られたのだが、それで例えば1億かけて何かの事業をしたとする。桃鉄なら収益が10%なら毎年1000万円はいってくるわけだが、ところがこの計画というのは各地で大赤字を出したんだと。10%の収益どころか-30%で毎年3000万円は赤字をだす始末でこれどうすんのというものが多かったのだと。それによってどこもかしこもにっちもさっちもいかなくなったために合併に次ぐ合併でなんとかしてお金を工面しようという話があの合併の本質なんだとか。


 そういえばどこかの市町村では、お金を大量に貰ったから、じゃあ南米のペヘレイとかいう魚を飼いましょうよと。ちょうど温泉もあるし、水が温かいから大丈夫でしょうとやって完全に壊滅したとか。計画のヤバさとかそれに一気にお金をかけてすべてをパーにするとか、まあ貰ったお金だし痛くも痒くもないか(てへ♪)みたいな感じだったとかいろいろ聞いてはいるが、しかしよくそんなことに大金かけることを決めたよなあというのも思う。議会で会議で決めたとはいっても、経済とか経営とかよくわからないし、お偉いさんが言ってるから逆らえないしとかいうのでなしくずし的に決まったのかもしれない。まあその計画だって、一瞬の花火でみんな死んだためその後の赤字垂れ流しとはならなかったというだけまだマシなのかもしれないのだが。
 ペヘレイ


 ・まあ大金をもらったとして、わーいおかねもらったとはなったとしても、じゃあそのお金を何に使うかというのは難しい。ましてそこで黒字を出してとなるとものすごく難しい。繰り返しになるが、ペヘレイ計画を壊滅させてもその後赤字を垂れ長すことにならなかっただけまだマシなのだ。これが毎年莫大な赤字を出すという事になると目も当てられない。そしてそういう会議で決定権を持つお偉いさんと、その会議で逆らえない力関係、そして子孫代々に渡ってそのツケを支払っていくということになると、結構致命的な構図を日本というのは根本的に持っているなと思う。

 ・このことを「まとめばらいカード」を持ってしまったほるお社長で表現したい。

fotor_1638363097310.jpg

 一年目のほるお社長。
 まじめにやっていた彼だったが、まとめばらいカードを手にしてしまう。


fotor_1638363185838.jpg

 え?手持ちがなくてもカードで支払える?これは便利!



fotor_1638363237168.jpg

 夏に頑張って4400万貯めました。



fotor_1638363198946.jpg

 まとめばらいカードの威力に魅了されている社長。


fotor_1638363210515.jpg

 なんと佐世保を独占しました。


fotor_1638363221969.jpg

 秘書のこの言葉。
 どういう意味で「楽しみ」だったんだろう……?(笑)
 そして社長は……


fotor_1638363251215.jpg

 めでたい決算。


fotor_1638363263294.jpg

 二位のえんま社長とは圧倒的な差。


fotor_1638363323468.jpgfotor_1638363346441.jpgfotor_1638363335885.jpgfotor_1638363287317.jpgfotor_1638363302962.jpgfotor_1638363274457.jpgfotor_1638363312945.jpgfotor_1638363358786.jpgfotor_1638363374550.jpgfotor_1638363444656.jpg



 とまあこういう形で送ってきたのだが、でもこういう形で大失敗した人に例え経営のセンスはなかったとしても、家計簿とか自分のふところ事情をなんとかするというような経済感覚ってのは普通にあるものなんじゃないかと思う。でもカードの支払いでリボ払いで失敗したという例が多かったりするのは、目先のお金は追えてもそこでいくら学んでも、事柄をいろいろ統合して包括的にお金について考える方向性ってのは案外磨かれてないってことなのかもしれない。


 とかいうことを考えてみましたというお話です。





この記事へのコメント

にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム評論・レビューへ
にほんブログ村