最近リハビリで運動をかなりするようになりました。運動って言ったって、3年くらい前にかかった??コロナの後遺症と勝手に決めつけてる、肩のリハビリですね。やってます。いやその当時は本当に高熱は出るわ長引くわいやな風邪だなと思っていたけど、まあコロナって確証は全然ありませんが。大したことないって言われているけど、いまだに直ってないので本当に治りが悪い。直った! と思って普通にやってると急に「バリ」って感じがして、そうなると全然力が入らなくなる。これがめちゃめちゃ痛い。筋肉同士が断裂してるんじゃないかという感じ。一応、レントゲンでは靭帯が解けていると言われていたので、まあ直った靭帯をまた「バリ」っと破壊して、再生する。そんなことをやってます。こんなんでいいのかって感じですが、まあ多分これでいいんだと思います。プロテイン飲むとこのサイクルが早くなる。壊れるたびにもっと深部から身体が身体を作り直そうとしてくれているってのが本当によくわかります。この「バリ」っとかさぶたを剥ぐ……というか、「ダメ!やり直し!もっときちんと作れ!」っていうか……(笑)最近はこの痛みにもかなり慣れてきました。むしろこれが表面を塞いでいるから直りが悪かった感があります。
・もう20年以上前に買ったけど、買ってた3㎏のダンベルが2個あってこれを使っていろいろやってます。たかが3㎏ですが、これが意外とバカにならない。
これを両手に持ってラジオ体操をする。0.1倍速ラジオ体操。すると肩周辺の運動が結構多いんですね。これで細かいところまでじっくりと時間をかけてやると、凄まじく効きます。ラジオ体操っていいんですね。さすがは体操って感じですが、長年ああしてラジオ体操として扱われているだけのことはある。けっこう筋トレの動画とか見ていても、体操を元にした運動ってのはけっこうあるなと思います。ヒントになるというか、参考になるというか。これをもとにやれば筋肉がしっかりと深いところから生き返る……ような気がします。
あと、海上自衛隊第一体操ってのがあります。多分探したら動画とかで出てくるんじゃないでしょうかね(笑)離れて結構経ちますが未だに結構覚えています。これもダンベルもって0.1倍速でやる。
こうしてボロボロにするまでやるんですが、すると肩の深いところまでボロボロになるなと思います。恐らくはこれが大切で、浅いところでかさぶたみたいになってこれを直したって、深いところは全然直ってない。だからバリっと壊れる。だからその深いところまで、かつしっかり直すと。これが大切であり足りなかったんだろうなと。
・さらにはプロテインも飲む。これも古いのがあって、賞味期限10年とか切れてるんですが(笑)、まあ虫とか入ってないし(笑)一応ちゃんと飲めるようです。
やはり日本人の食事にはたんぱく質が根本的に足りてないんだなと。ついつい米とかパスタとか、炭水化物重視になりがちな日本人の食事にとって、プロテインを採ってやるってのはかなり合理的ですね。これは今まで考えたことがなかったです。以前は「プロテインは太る」という話があって、ついイメージで太りそうだからと飲んでなかったんですが、実際にはかなりたんぱく質が足りていなかったようです。これは考えたことがなかった。プロテインは飲んだ方がいいです。毎日ちびちびとでも飲むとかなりいいんじゃないかと思います。多分日本人の大半はたんぱく質欠乏症(?)だと思うので。
で、これがその肩の深いところに、ものすごく効く。多分(笑)多分プロテインなしで直すよりははるかに効率よく、また合理的に直せるんじゃないかと。ほっといても直るっちゃ直るんですが、それはあくまでかさぶたが張った的に直るのであって、完治を目指していなかった。
まあこれで行き詰れば(笑)、また新しく考えます。
この記事へのコメント