経済戦争(東京オリンピックの本質とは)






 ということで前回の内容と矛盾するところも多々出てくる気がしますが、今日は東京オリンピックについての話、というか圧倒的私見を書きたいと(笑)思います。
 そもそも一年延長したわけですが、いろいろおかしいところが多々出ています。これだけの惨状であればそもそも去年やっていた方がかなりマシだったのでは? あるいは別に今年やるにしてももっと沈静化をすることはできたのでは? あるいはそもそも来年以降に再延期することはできるのでは?
 今年やるにしても無観客ですから、900億円のチケット代は払い戻しとなれば、その分は税金で集めなければ間に合いません。となるとオリンピック後の増税は避けられないと思います。まあ消費税を19%にします、なんて措置でなんとかするんじゃないでしょうか。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/9972dbb7904478f4fe7f8f4dc2c32acd1e4d3634
 これ5/31のニュースですが、これ降って湧いたような記事で、なんでこれ唐突に出て来たんだろうかとか、あるいは運営は実はこっそり税金を投入してこういうのを作っていたんだなといろいろ思ったんですが、出たと思ったら即消えました。そもそもこんなアイデア誰が出したんだろとか、そもそもどこからこういう要望が出て来たのか。疑問は尽きませんが、他にニュースになるべき話題があまりに多かったからか、なんとなく姿を消してしまいました。



 でもこれをきっかけにすることが一つの見方になり得るなと思ったというのが今回の話です。
 ①https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210610/k10013078281000.html
 これ昨日も出しました。
 女性の自殺が急増しているというニュースです。これが示している最も重要なところは何かって、自殺するくらいほぼ生活苦、あるいはその他なりで女性が追い詰められているということが重要です。もっといえば女性を追い詰めることに結構主眼があったのではないかということが重要ではないかと。なぜかって、先日の緊急事態宣言で日本は1兆を越える損失を出し、5万人以上失業者が増えるということは既に指摘されていました。そしてそれがもう四回目なんですね。こうなると、コロナというもの、そしてコロナ禍を利用して国民を、いやむしろ女性を狙って困窮させる意図があったんではないか。そうなるとコロナというのは克服するものというよりは、積極的に活用していくものとなる。そういう見方もあるということが必要です。
 これは以前の職業の関係で知ったことなんですが、例えば日本からインドとかアフリカとか行くと物価の差が凄まじいほどあります。それこそ日本の10000円あれば一か月、それどころか数か月生活できるなんてことはざらにある。そうなると現地に「リゾートホテル」なんて建造して、その物価の差を利用して外国から遊びに来た人を当てにした商売なんてやっている人もいるほどです。アフリカのなんとかホテルのプールで私も遊んだことがあります。なんていう名前かは忘れましたが……(笑)
 そうなると、これと逆な現象というのが当然あるとみなすべきでしょう。裕福な国々から日本に遊びにくるというのは当然考えられるべき事態です。
 https://www.asahi.com/articles/ASMD75HP7MD7UTFK006.html
 これ二年前のニュースです。日本が外国人を受け入れるためにホテルを建造することに傾注すると菅官房長官が言っているという記事です。これが意味するのはつまり、まさにその現象です。裕福な先進国の人々が、物価の安い日本に来て遊ぶ。これの意味することは、見方によっては既に日本がそっちの側に転落していることを示しているものだと言えます。


大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか

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 ②実はこの本をここで紹介したいと思ってました。しばやんさんという方が著者です。もしかしたら既にネット上で会ったことのある方もおられるかもしれません。

 この本は1500年代ですね、日本で信長とか秀吉がいた時代に日本から奴隷となって海外にたくさんの日本人が行ったことを検証した本です。非常に面白い本でした。ぜひ一読をお勧めします(笑)確かKindleunlimitedでも読めたはずです。
 で、この本の中には日本人、特に日本人女性がいかに世界的に需要が高かったか、あるいは高いのかということを示してもいます。奴隷=労働者というだけの話なら世界各地にいろんな人種はいますが、奴隷とするとか、妾とするということになると日本人女性は非常にレアであると。なので買われた先で珍重された、あるいは嫉妬に狂ったその男の妻によって虐待された挙句に死んだ。そういう話が多数載っています。よくそんな話調べたもんですよね。そして伊達政宗の家来である支倉常長らが世界各地で送られた日本人奴隷を見てその痛ましさに胸が痛んだとか、豊臣秀吉が奴隷禁止令を出したとかそういうことも載っています。歴史マニアにもお勧めですね。
 で、じゃあそれから500年経ったから日本人女性はすっかり珍しくなくなったとかそういう話は聞きません。むしろ、この時代にも日本人女性は人気が高いということをよく聞きます。


 ③そうして①②を合わせて見ると、東京オリンピックの、あるいはそれ絡みの一つの狙いというのはかなり絞り込まれるのではないかと思います。選手としてではなく、そういうサービスとして従事している人が求められているということではないかと。日本政府としては、そうしてお金が手に入ったとしても消費税としてけっこう国庫に入るし、いやそれ以上に接待しなくてはならない誰かを満足させられる可能性が高まるのでこれは必要悪だと許容しているのではないかと思います。

 満蒙開拓団の女性の話
 https://www.gifu-np.co.jp/tokusyu/tokusyu/kurokawa/201001-7600.html
 実はこの話を考えている時に思い浮かんだのがこの話でした。
 生き残るためには「接待」が必要、しかし一度そうすると蔑みの目で見られることになる。命の恩人なんですが、でも蔑みの対象だと。
 日本も恐らくこの段階から完全に隔絶した状況にいるわけではなくて、それどころか、まあ「誰か」はわかりませんが、その「誰か」の欲望を満足させなくてはなかなか思った通りにやっていけない、機嫌を損なわないようにしなくてはならない……そういう状況があるのではないかと思います。
 そのためには「犠牲」が必要なんだと。そういう事情が今の政権にはあるのではないかと思います。

 西村大臣の圧力発言
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/116300
 そうしていくと、先日の西村大臣の圧力発言の真意というのはややズレるのではないかと思います。
 本当に必要なのはそういう「接待」なんですが、それを増やすためなら店そのものをたくさん潰すことも厭わない。失業者の大量増加も気にしない。まあ終わりさえすれば「補償」を打ち出せばいいし、給付金をちらつかせれば自民党が表を集めることは決して難しくはないでしょうから。その後実際に給付金を出すか出さないかは別です。狙いは国民のためではなく、むしろ徹底的に国民を困窮の側に追い込むことで否応なくそういう「接待」に従事する人を作ることにあるのだと。
 そしてそのノルマのためなら、もっと国民をガンガン苦しめても致し方ない。だから今の状況は失業者や自殺者を多数出しても仕方ないんだ、それは後でどうにでもなる、問題は「接待」のために日本人女性を徹底的にかき集めることだ、というのは今のこの不可思議な状況を読み解く上でけっこうカギとなるような、本質的な話なんじゃないかなということです。こんなヤクザまがいの手法が許されるというのも驚きですが、そういう手法が一応内閣は「手」としてもっている、それを明かしてしまったということも結構衝撃的なことではないかと思います。そして今はそういう手を使ってでも目的を達成しなくてはならない、そういう状況であるということを国の側が告白してしまっている。そういう状況だと思います。


 ・え、でもコロナうつらない? 
 ということですがそんなものは人の圧倒的な欲望の前ではちゃちなものだとだけ書いときます。


 ・長々と書きましたが、ドラクエの闘技場にいる予想屋くらい当たらない予想だと思ってください(笑)







この記事へのコメント

  • ホシミツノリ

    知られざる世界でした。
    大航海時代と日本がこのように重なっていたんですね。
    面白かったです。
    (=^・^=)
    2021年07月16日 05:46
  • きんた

    おおーなんか参考になったら幸いです!(^^)
    途中のあの本が非常に名作だったので良かったら読んでみてください。なんならブログサークルでしばやんさん探してみてはどうでしょう。

    > ホシミツノリさん
    >
    > 知られざる世界でした。
    > 大航海時代と日本がこのように重なっていたんですね。
    > 面白かったです。
    > (=^・^=)
    2021年07月16日 21:22
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