「こころ」休止のお知らせ
書かねばならぬとやってきたこころでしたが、やはりしばらく休止します笑まあとはいえ自らの限界への挑戦って感じがあっておもしろいですね。もはや「こころ」が本題ではなくなってる感じがあります。こころを解決せねば自らが先に進めないから「こころ」をやると。そういう不可分の関係に気づけばなっているのは、果たして幸福か不幸か。
最近までPCで書いてたんですが、急にPCが動かなくなったのでひっくり返したらネジが3本くらい転がり出てきてですね笑どうやらネジがへんなところに詰まってたせいで動かなくなったようで、ネジを取ったら普通に動くようになりました。なってた時はイライラしてましたが、終わってみるとなんてことはない。あまりにもバカバカしくなって笑えてくるような事態でした。まあこれでPCが本格的に壊れてたら笑えもしなかったでしょうが笑
「こころ」ってのは、というより文学ってものはものすごく高いレベルでの評論を必要とするんだなってのを改めて思い知らされましたね。なんで文学いるのか、そもそも評論なんているのかと思ってたところが実はけっこうありましたが、でもそれは確かに必要で。
ある意味では、文学を評論できるだけの高い評論能力さえあれば他にも十分に活かせるってのは確かにあると思います。それっていうのは算数だったならば1+1=2と出たらよそに持っていっても1+1=2になりますが、そういうものは国語にもあるわけで。そういう算数能力と並ぶものとしての国語能力みたいなものを感じました。ただそれを真に会得するためにはまだまだ苦行みたいな作業をせねばならないことになる気がしますが。まあ一年後くらいまで気楽にほっておくことにしようかなと思います。
次回は戦国策あたりをまたやろうかなと。戦国策は以前にもやったわけですが、あれは概略であって。
多分本格的に始めたら一年〜一年半くらいは戦国策と向き合うことになる気がしますが、まあそういうのもいいかなと思ってます。それに既に書いてかぶったヤツは今こう思うってことで書くってのも良さそうですから。
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