Python×インド式算数⑩下が5の場合の2乗計算





 ということで2乗計算ですね。これは非常に速くて便利です。
 75の2乗であれば
 ①7と7+1を考えてやる。で7×8=56ですね。
 ②あとは5×5=25となります。
 なので5625ですね。


 これは3桁の2乗でも通用します。
 205の2乗であれば
 ①20と21で考えてやります。
 なので420となります。
 ②あとは5の2乗で25。
 合わせて42025となりますね。

 これは速いし範囲も広くて便利だしでけっこう相当使えるんじゃないですかね。
 995の2乗とかであっても
 ①99×100で9900
 ②下が25
 なので990025となります。

 コードはこちらですね。
 また練習してみてください。
 
import random
num1 = random.randint(1,100)
num2 = 5
print(num1,num2)
hoge =10*num1 +1*num2
hage =10*num1 +1*num2
print(hoge)
print(hage)
print(hoge, "*", hage)
print('=',hoge,'**2')
print('①十の桁に片方+1して互いに掛ける②一の桁を掛け合う(つまり二乗する)')
hege = hoge * hage
print(hege)
print('答えは?')




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