Python×インド式算数⑧2桁計算に昨日までのルールを使ってみると






 ということで今日は戻って2桁同士の計算です。

 48×46とかに昨日までのルールを使うとどうなるかということですね。
 48 -2
 46 -4
ーーーーー

 ①基準値が50(別に40とかでも問題ないですが)なので、スペースは1個ですね。
 ②右が8、左は斜めに計算すると44です。
 ③で基準値が50なのでこれに5をかけてやると220。
 合わせてやると2208となるというわけですね。

 最後③があるので一手間増えるなという印象ですね。昨日までのは基準値が100とか1000だったので×1で済んでたんでしょうが、これが50とかにずれるとやや遅くなる印象です。
 一応計算できるだけすごいといえばすごいんだと思いますけどね。


 ということでこれが延々と練習できるコードが以下になります。
import random
num1 = 4
num2 = random.randint(1,9)
num3 = random.randint(1,9)
print(num1,num2,num3)
hoge =10*num1 +1*num2
hage =10*num1 +1*num3
print(hoge)
print(hage)
print(hoge, "*", hage)
print('①50+いくらかを右に二つ書く②右×右が右の数字、斜めに左+右して基準値の1/10倍した値が左の数字')
print(hoge,-(50-hoge))
print(hage,-(50-hage))
hege = hoge * hage
print(hege)
print('答えは?')
while True:
  e =int(input('>>'))
  if e == hege:
    print('正解!天才!!素晴らしい!')
    break
  else:
    print('やり直し')
    continue

 ということで過去のコードもいろいろ見直してるんですけどいろいろ不満があったり発見があったりしていておもしろいですね。
 時間計測とか〇✖つけてくれるとか正答率を算出してくれるとかいろいろ機能つけつつ、もっとガンガン問題を解いてってモノにするという方向性を持てればなあと思ったので近々やろうと思ってます。
 あるのを知っているってのとそれがモノになってて使いこなせるってのはもう全然違うと思うし、何よりコード作っておきながら使わないってのも変な話ですからね。







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