Python×インド式算数、①10いくつ×10いくつの計算について






 ということでPythonを使ってインド式算数をやってみようという試みです。
 九九といえば9×9=81までですが、インドでは99×99=9801まであるらしいということでせっかくならそういう技術欲しいなと(笑)まあ実際に調べてみたら五桁同士の掛け算とかもあったりするので、まあせっかくなら実用的な範囲であればガンガンモノにしていきたいところです。
 インド式~に関しては、説明してるだけの動画は多いんですけどドリルとか練習をひたすらやる系が少ないので、ちょっとそういうのがあったならと思ってましたのでまあ考えてみたいなと。あとPythonでモノを作る経験が私自身かなり少ないってのもありますね。せっかくなんでなんか作りながらかんがえてみようかなと。100個くらい作れば見方がもしかしたら変わるかもしれないし。

 で、10×10から19×19をこれで攻略というかドリルみたいにしてガンガンやってなれていければというものですね。


 以下がコードになります。

 import random
 num1 = random.randint(1,9)
 num2 = random.randint(1,9)
 print(num1,num2)#この行削除可能
 a = 1
 c = 1
 hoge = 10*a + 1*num1
hage = 10*c + 1*num2
print(hoge)#この行削除可能
print(hage)#この行削除可能
print(hoge, "*", hage)
print('①左の数に右の一の位を足して*10②一の位同士をかける')#アドバイスの表示
hege = hoge * hage
print(hege)#この行は答えを表示するので削除した方がいいかも
print('答えは?')
while True: e =int(input('>> '))
       if e == hege:
       break
     else: print('やり直し')
       continue

 これちょっとPythonかじっている人から見たら驚くほど初歩的なものしか使ってないコードなんですけど、まあ実現できているんだしいいじゃないかと(笑)内容はけっこうしょうもないんですけど、作ってる側からすればいろいろ勉強になりますね(笑)あーこうすりゃいいのかとか。

 コピペすればそのまま使えるかと思いますが、もしできないならインデント(改行みたいな話)がおかしいと思うので言ってもらえれば直すだけならやりますので。VSCとかSpyderとかに貼ればそのまま行けると思います。





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