レオンで英語31日目、ブラッドがスタンと話をする場面






 本当は30日で終わらせたかったんですが、多分40日くらいで終わることになりそうだなと思ってます。
 さて、スタンはマチルダを散々銃で撫でまわして恐怖を植え付けようとしますが、撃ちません。
 そうしているとブラッドがトイレに入ってきます。


 B:
 Stan!Stan.Shit,Stan.I been looking all over for you,man.I checked upstairs.
 「スタン、おい、クソ、散々探したぜ。上の階まで見てきたぜ」


 S:
 What?I'm busy!

 B:
 It's Malky,man.He's dead.


 ブラッドに近づくスタン
 B:
 Malky was makin' a buy for us from Chinaman.
 buy は名詞ですね。
 「買うこと、購入すること」になります。
 make a great buyで「いい買い物をする」
 make a good bargainで「安く買う」というのがありますから、まあgoodとかgreatを抜かして「買い物をする」という感じですね。
 字幕でありますが「取引する」とした方がしっくりくるように思います。
 usはこのスタン一味と考えるかDEAそのものと考えるかは微妙ですね。


 回想シーン
 Ma:
 Yeah,but they got nothin' to do with it,man.
 これ字幕では「連中の仕業じゃない」とありますね。
 直訳すれば
 「彼らはそれとは関係ない」となります。
 have something to do with~で「~と何らかの関係がある」
 have nothing to do with~で「~とは全く関係がない」ですね。



 B:
 They told me this guy came from the outside,who was a pro.He was fast.He fuckin' came outta nowhere.Boom.Shoots the Chinaman dead in two seconds.

 「彼らは外からやってきたプロのことについて話してくれた」
 He fuckin' came outta nowhere.ですが
 outtaはout of~で「~の外へ」
 nowhereで「どこでも、どこからでも」という意味があります。
 out of nowhereで「どこからともなく」となりますから、
 「ヤツはどこからともなく現れやがった」という感じでしょうか。

 boomは「ブーム、高騰」という意味もありますが、銃などのとどろきですね。「バーン」みたいな意味もありますからこれでしょう。
 「中国人たちを2秒で撃ち殺した」
 字幕では2秒ではなく「あっという間」となってますが同じでしょうね。


 Ma:
 Easy,man.I'm a cop.

 また出ました。
 easyですね。
 日本語で言えば「落ち着けよ」とか「まあまあ」みたいなニュアンスでしょうね。
 「まあ落ち着けって、リラックスしろよ」と言ったと。


 B:
 Then turns around an' says something to Malky like……
 an'はandですね。
 something like~で「~のような」という感じですね。
 ここではsay something likeとto Malkyが組み合わさっていますが。

 「その時振り返って、ヤツはマルキーに次のようなことを言うんだ」という感じでしょうね。


 L:
 No woman,no kids.
 銃の引き金を引くレオン


 思わず息をのむスタン
 大きくため息
 B:
 I think it was somethin' personal.
 S:
 Death is whimsical today……
 whimsicalは「気まぐれな、奇妙な、滑稽な」という意味ですね。
 「死は今日では気まぐれなものだ」
 あるいは
 「死は気まぐれなものになってしまった」
 そういうことが言いたいのでしょう。
 当然生きているし、いるものだと思っていたマルキーがいきなり死んでしまうとは。



 部屋を出ようとするが、ふとマチルダのことを思い出したよう
 銃を向けるが一度背ける、まるで虫が邪魔していてそれを振り払うかのよう
 再度向けるが、撃たない
 考え込み始めるスタン
 S:
 Blood.do you hear me?
 hear1とlistenの違いですね。
 極端ですが、
 「これから喋るから傾聴せえよ」というニュアンスならlistenでしょう。
 「おい、ショックで茫然としてないか、オレの言葉がちゃんと耳に入ってるか」というニュアンスならhearということになりますね。

 という区分も一応は可能ですが、スタンの場合はhearを使いながら実はlistenみたいな感じがあるように思います。
 なので、ここは
 「おい、今からオレの言うことちゃんと聞けよ」
 というニュアンスじゃないかなと(笑)
 hearだからlistenじゃない、だから傾聴しなくて大丈夫だとか思ってるとブッ飛ばされる感じですね(笑)


 B:
 Yeah,man.I hear you,Stan.Just chill out,man.

 chill outで「落ち着けよ、冷静になれよ」という意味ですね。
 「一応頭を冷やせよ」という意味もあります。そう言いたいのはやまやまでしょうが(笑)


 S:
 Would you take her up to my office?

 take upで「取り上げる、(上に)連れていく」という意味があります。
 ここでは「上階に」と考えるのは自然に思えるのですが、マチルダはスタンを追って4602号室のある4Fに来たのでしょうし、トイレが実は3Fということはまずないように考えられます。
 だからここは日本語で言うところの「部屋に上げといてよ」的な感じがあると思います。「部屋に連れて上がっといて」とか。
 まあ難しく考えなくても、
 「部屋に連れて行っといてよ」という感じかもしれません。
 upがあるから「上に」と考えても考えなくても、まあ言いたいことはわかると(笑)


 B:
 All right,yeah……


 去って行くスタン
 呟くブラッド
 B:
 Jesus Christ!
 これ多々見受けられますよね。
 なんでキリストなのとか。
 あるいはオーマイゴッドとかもありますけど。

 これを見ると、
 「クソ―」もあれば「やったー♬」もあると。
 なので、日本語でこれに最も近いのは「ヤバイ」ってことになるかと思いますね。
 「ヤバイ」というマイナスもあれば「(良すぎて)ヤバイ」って意味もありますから。
 ここではブラッドがスタンが向けてる銃口を逸らしてくれたので
 「あー命が助かって良かった」と思っていると。
 敢えてこれを日本語訳すれば
 「あーヤバかった」、つまりスタンがヤバイのもありますけど、命が危うかったのが助かって良かったという意味でブラッドは使っているんじゃないかなと思いますね。

 ということで今日はこれで。








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