レオンで英語23日目、トニーにマチルダを紹介するレオン






 前回マチルダがレオンに依頼したら断られてましたが、しかし彼女はゲームに勝ち生き残りました。
 そしてレオンはトニーにマチルダを紹介する流れとなります。つまり本格的に「掃除屋」稼業をさせるということなのでしょう。


 しかしトニーは不機嫌です。
 前々回は急に金がどうとか言い出すし、前回は「女か?」と聞いたら明確に否定していたのに、連れてきているのはまさかの女です。今までの話は一体何だったんだと。あれだけ否定しときながら、やはりトニーの勘は当たっていた。
 しかも明らかに少女で、連れてきているレオンの人格を疑わざるを得ない(笑)それをぬけぬけとトニーの前に連れてきています。
 苦々しげに、酒を呷ります。
 どういうことか説明しろよと言わんばかりに、テーブルにコップを叩きつけます。


 L:
 キズが治ってないから手伝いがいる
 彼女は若いが物覚えは早い
 社会勉強だ
 T:
 ああ、だが年齢制限はなしか?
 L:
 彼女は18だ
 T:
 本当か?
 L:
 何か飲み物をくれ 
 T:
 マノーロ、レオンにミルクを

 マチルダに目をやるトニー
 M:
 いい入れ墨ね 

 微笑むマチルダ
 T:(しばし考えつつ)
 
 マノーロ、ミルクをもう一杯 



 そこまで長くないので解説もそこまで必要ないかもしれませんが
一応解説です。



 L:
 I took a hit,I need a hand now.I know she's young but……she learns fast.Kids need to be shaped into something right?

 take a hitで「攻撃を受ける、打撃を受ける、損害を被る」という感じですが、ここでは「(銃弾の)直撃を受ける」でしょうね。
 need a handで「手伝いがいる」ですね。
 shape into~で「~に仕上げる、形作る」となります。
 Rammed earth may be shaped into bricks.
 で、
 「練り土はれんがに仕上げられることもある」だと。

 ここはbe shaped intoなので受動態ですね。
 「子どもは何らかの形に仕上げられることが必要だ」となりますね。right?がついてますので「だろ?」という感じですかね。
 要するに子どもだからこそ、明らかに何も持たないからこそ、何らかの秀でたものを持たなくてはならないだろうとレオンは言います。



 T:
 Yeah,I know I tought you that.But ain't there an age limit?
 「確かにオレはお前にそう教えた」と言っています。
 トニーの教えなわけですね。

 ain'tは前にも出ましたね。
 am notがくっついてain'tになると。
 で、その他のbe、ですからis areでもこの現象が起こることがあると。あるいはさらにhaveやhasでもこうした現象が起きることがある。
 ここの場合はthere is notなんですが、これが疑問文となり倒置が怒ります。
 is not there~?となります。
 で、これがくっついてain't thereとなっているわけですね。

 「(さすがに)年齢制限ってものがあるだろうが」とトニーは言いたい。


 L:
 She's eighteen.
 T:
 Oh really?
 悪びれもせず言ってのけるレオンに対し突っ込まないトニーですね。
 レオンのヤツ開き直ってやがると。
 これはこのまま行く気だなと。腹をくくってやがるなと思ったのでしょう。
 どう見ても小学生くらいです。
 実際12歳ですから、トニーの見る目がないわけではないと。
 ここでレオンに対して説教を始めるのは容易いですが、こじれるとめんどくさいなというのもあるのでしょう。事実前回「読み書きできるようになった」と言ってもうトニーに頼らなくても生きていける可能性が浮上してきた時に、困ったわけですから。トニーとしては一言言いたいけど、でもあまり深く突っ込みたくないところでもあるのでしょう。


 L:
 How about something to drink,Tony?
 この言い方は奇妙ですね。
 普通なら店員の方が客に進める言い方を、客のレオンが店側のトニーにしています。
 普通なら「Can I get something to drink?」とかになりますね。「飲むものをくれ」と。
 でもこれでは
 「飲み物どうだ」と酒を飲んでるトニーに逆にレオンが勧めています。
 「ちょっと休憩挟もうぜ」と言いたいのかもしれませんが。


 T:
 sureは「確かに」とかもありますが「いいよ、もちろん」とかの意味もありますね。
 まあ深い意味はないと。



 マチルダに目をやるトニー
 M:
 Nice tatoo.

 正しくはつづりはtattooですね。「入れ墨」と。


 微笑むマチルダ
 T:(しばし考えつつ)
 
 Manolo!Make that two!

 物怖じせず、はっきりと言うべき時に言うことを言える。
 そういうマチルダの気質がトニーにも気に入られたということかもしれません。
 「こいつちゃっかりしてんなあ……」って感じですかね。
 たった一言ですが、トニーをこうして褒めた、というより褒められる性格があるということがマチルダの凄みだという気がしますね。



 ということで今回はこれでおしまいです。
 最後におさらいして終わりですね。
 おつかれさまでしたー。




 L:
 I took a hit,I need a hand now.I know she's young but……she learns fast.Kids need to be shaped into something right?
 T:
 Yeah,I know I tought you that.But ain't there an age limit?
 L:
 She's eighteen.
 T:
 Oh really?
 L:
 How about something to drink,Tony?
 T:
 Yeah sure,Manolo.A glass of milk for Leon!




 マチルダに目をやるトニー
 M:
 Nice tatoo.

 微笑むマチルダ
 T:(しばし考えつつ)
 
 Manolo!Make that two!

















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