NIKITAフランス語5日目、N~Zとtravaillerとapprendreについて






 ということでフランス語始めてからPV(ページビュー)数が目に見えて落ちてます(笑)
 英語の需要とフランス語の需要の差の激しさの前に笑うしかないですね(笑)とはいえまっさらな領域の開拓ってけっこうおもしろいと個人的には思ってるんですけどねー。明日から仏語と英語両方ちびちびやるかなーとか考えてます。これでヒンドゥー語とかやったらどうなることやら(笑)


 ということで基礎知識ですが。
 AからMは昨日やりましたのでそこからですね。

 
 エンヌ、オ、ぺ、キュ
 
 エール、エス、テ、ユ
 
 ヴェ、ドブルヴェ、イグス、イグレック、ゼッドゥ

 要注意はやはり「r」と「u」ですかね。エーと言いつつ急に「グェェェェ」と痰を切り始める感じの「r」と音がやたらに高い「u」(この発音低いですけど)についてはとっつきにくいしわかりにくいなという印象です。後はこのコンピュータ音声に従っていればクリアできるかなと思います。
 ということで次回からは曜日とか月とか数字とかやろうかなと。



 ニキータの前に現れたおっさんは「君は死んだ」と言います。埋葬されて一度死んだ人間として国家に尽くしてもらいたいと。

 ・私は国のために働いている
 「Je travaille pour le gouvernement.」
 
 英語で言えば
 「I work for the government.」
 ですね。pour(プーア)はそのままforです。
 「政府のために働いている」でもいいですが「政府に勤めている」で訳としてはOKです。
 travaille(トラバイユ)はtravailler(トラバイエ)という動詞のje(私は)に合わせた変化形ですね。
 pourを必要としているということはこれは動詞でも自動詞というヤツですね。
 「働く、勤務する、勉強する」という意味があります。


 ・「訓練だ
 読み書き、歩き方、話術、格闘技を教える
 すべて身につけろ」


 「Apprendre.
 Apprendre à lire à marcher à parler à(格闘技).
 Apprendre à te faire.」
 と言ってますね。
 
 

 格闘技だけわかりませんでした。スパーリングっぽいこと言ってるけどなあ。
 apprendreは英語で言うところのlearnですね。「学ぶ、習う、学習する」という感じになります。
 learn to~で「~の方法を学ぶ、努力して~できるようにする」とありますが、これはapprendreも同じですね。
 à は英語のtoと同じなので、要するにlearnとまったく同じということになります。
 lireはread、marcherはwalk、parlerはtalkにそれぞれ当たります。

 ただ、apprendreの活用が奇妙ですね。
 命令文なんですけど、要するに「お前が学べ」というわけですからtuもしくはvousに合わせてapprendsとかになってそうなものですが、発音聞いてたら原型で喋ってるなと。
 多分後半はApprendsになってる気がしますけどね。ここんとこはよくわかりませんでした。
 で

 「Apprendre à te faire.」
 
 Learn to do you(yourself).の意味ですね。
 teはtuの目的格というヤツですね。「あなたを」「あなたに」の意味になりますね。SVOのOです。
 「自分を学ばせることをしろ」、つまり自分で高みを目指せるようになれというわけですね。


 ということで今日はこれで終わりです。
 おつかれさまでしたー。












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