レオンで英語18日目(根のくだり、トニーと仕事の話、そしてマチルダに恋に落ちたらしいと言われるレオン)





 窓ふき、買い物、洗い物、銃の手入、肉体の鍛錬、ミルクを飲む、と単調な毎日を過ごすようになり、疲れたマチルダの目は時々死んだ魚のような目をしています。そこでゲームをしようとマチルダが言いだしますが。
 ①マドンナ(Maddonna)/Like a Virgin
 ②マリリンモンロー(Marilyn Monroe)/Happy Birthday(ケネディ大統領へ)
 ③チャップリン(Chaplin) 
 ④ジーンケリー(Gene Kelly)/Sing'in in the rain
 これにジーンケリーと答えてレオンは正解します。
 レオンが映画館に見に行ってたシーンがありましたので、それで知ってたということなのでしょう。まさかこのために敢えて伏線を張ってたとも思えないんですけどね(笑)


 そしてなぜかレオンに交代します。
 マチルダとしてはこれが目的だったのでしょうが。

 「リバティバランスを撃った男」の中でジョン・ウェイン(John Wayne)が演じた役のモノマネをすると。
 でも世代間ギャップでマチルダには全然伝わりません。
 答えを明かすと「今そう言おうと思ってた!すごい!素晴らしい!」
 と言いますが、露骨に言ってる感じがしてレオンはちょっと意気消沈しています。
 でもマチルダの中ではレオンが思ったより乗り気で演じていたのでかなり意外だったようです。


 重要なところもそんなにないかなと思うんですが、敢えて取り出そうと思えば。
 ミルクを注ぐレオン
 マチルダに渡そうとする
 M:No thanks.
 L:No discussion.
 いわゆる「いいえ、けっこうです」ですが。「いらないわ」と。
 これに対し「議論の余地なし」「有無を言わさず(飲め)」というレオンですね。
 いやいやながらもこうしてミルクを口にするマチルダです。


 そして文字の読み書きをマチルダから習うレオンですね。これけっこうレオンとしてはできるようになったのが嬉しかったようだし本当にマチルダに感謝しているようですね。
 そして植物の世話をするレオンです。

 
 M:
 大事なの?
 L:
 最高の友さ
 無口だからいい
 俺と同じで……
 根がない
 寂しげに笑うレオン
 M:
 大地に植えれば根を張るわ
 L:
 M:
 私もその鉢植えと同じね
 L:
 そうさ
 霧吹きを手にマチルダを襲うレオン、笑いながら逃げるマチルダ


 M:
 You love your plant,don't you?
 L:
 It's my best friend.Always happy.No question.And it's like me,you see……no roots.
 M:
 If you really love it,you should plant it in the middle of a park so that it can have roots……
 L:
 Yeah.
 M:
 I'm the one you should be watering if you want me to grow.
 L:
 You're right.

 ここはもう解説もしたし昨日結構じっくりと考えたのでスルーしまして(笑)、次に行きます。場面も短いですからね。



 ここから再度トニーが登場します。

 店内でほかの店員に声をかけつつ皿を手にするトニー
 T:
 目であいさつしているマチルダとレオン
 皿を置くトニー
 T:
 隣のじいさんの前にも皿を置くトニー
 T:
 L:
 T:
 L:
 T:
 L:
 T:
 L:


 大きく嘆息するトニー
 T:
 
 L:
 T:
 


 こめかみをトントンやるトニー
 T:
 L:
 T:
 L:
 T:
 L:
 T:


 トニーは倉庫へ行く
 その向こうに、外で男と話しているマチルダが見える
 無音 時が止まる
 マチルダを男から引きはがす
 L:
 M:
 L:
 M:
 L:

 手にしたタバコを投げ捨てるマチルダ
 M:
 L:
 M:
 L:
 M:

 レオンは店内に戻る


 ここで再度トニーが登場します。
 一番最初、そして次はライフルが欲しいと言った時以来ですが、今回はどうもトニーとの話の雲行きが怪しいようですね。
 穏やかではない、少なくともレオンよりもトニーの方が衝撃が大きいらしいと。
 ということでここから字幕を付けてみます。



 店内でほかの店員に声をかけつつ皿を手にするトニー
 T:
 材料は新鮮でなきゃダメだ


 目であいさつしているマチルダとレオン
 皿を置くトニー

 T:
 久しぶりだな

 隣のじいさんの前にも皿を置くトニー
 T:
 どうしてた?
 仕事があったのに
 L:
 体の鍛錬を
 T:
 結構だな
 だが鍛錬じゃ金にならんぞ
 L:
 トニー
 あんたに預けてる金のことだが……
 T:
 金が必要か?
 L:
 今はいいが
 かなりの金がたまっているはずだ
 その金をいつか
 使いたい
 T:
 女か
 L:

 大きく嘆息するトニー
 T:
 
 女は要注意だ
 お前がこの国へやってきた時
 まだガキだったが女で辛い思いをしてたろ
 忘れたのか?
 L:
 聞いてくれ
 預けてある金を少しでも何か役に立てたいんだ
 人のために
 人を助けるためにだ
 T:
 俺はお前のための銀行さ
 町の銀行はつぶれたりするが
 この俺は大丈夫
 それに銀行じゃ
 何かと記入が必要だが
 俺の場合その面倒はない

 こめかみをトントンやるトニー
 T:
 記憶してる
 L:
 読み書きを習った
 T:
 そいつは結構なことだ
 金がいる時は言え
 とりあえず1000ドル 
 L:

 T:
 取っておけ、楽しんで来い
 L:

 T:
 仕事の話だ 待ってろよ


 トニーは倉庫へ行く
 その向こうに、外で男と話しているマチルダが見える
 無音 時が止まる


 マチルダを男から引きはがす
 L:
 マチルダ、変なやつと話をするな
 M:
 何言ってんの?
 ヤニを食らってただけよ
 L:
 下品な言葉は使っちゃダメだ
 上品な話し方をしろ
 M:
 L:
 タバコもやめろ


 手にしたタバコを投げ捨てるマチルダ
 M:
 L:
 やつには近づくな
 M:
 L:
 仕事の話は5分で済む
 M:

 レオンは店内に戻る

 明らかに冷静さを欠いたレオンがいますね。
 「言葉遣いは改めろ、タバコは吸うな、ヤツには近づくな」……

 妙に命令ばかりを言いそれを押し付けようとするレオンがいます。
 まるでいつぞやの親父のように、勉強はやったといえばじゃあ家の手伝いをしろとぶつ親父のように居丈高な感じが感じ取れます。明らかにマチルダの横顔は「うぜえー」「めんどくせー」と言いたげですが。
 イライラするレオンに対し、ケンカ腰な表情をするマチルダですね。
 まるで「あんたもしかしてやいてんの?」とでも言いたいかのような表情ですが、でもそれを口にすることはありません。それというのは無関心であればけっしてそうはならない。
 つまりこれはレオンの一種の「根」だと考えられるでしょう。植木鉢の中に閉じこもっていたはずのレオンは嫉妬に駆られて値を出し始めたんですよね。マチルダのゲームもその根を出そうという試みだったのでしょうが、その時も思った以上にレオンは簡単に根を出したわけです。


 さて、ここからは解説です。



 店内でほかの店員に声をかけつつ皿を手にするトニー
 T:
 They gotta be jumping out of the plate,they gotta be alive.
 「材料は新鮮じゃなきゃダメだ」と言ってますが、どうもなんか微妙に違うようですね。

 トニーは皿に入れましたが、どうもこぼしたようです。落ちているヤツがあるんですが、それは他の店員が片付けています。
 gotta はhave got toですね。mustと同じで「~でなくてはならない、~に違いない」という意味を持っています。
 「皿からジャンプするくらいでないとダメだ、ヤツらは生きているに違いない」と言っています。
 さらに入れようとしたんですけど、ミスしてこぼしてしまった。
 それはトニーのミスではなくて、やつらのイキがいい証拠なんだと。
 「おっと、まるで生きてやがるかのようにはねやがったぜ」というようなことが言いたかったんでしょうね。トニーなりのジョークなんですけど、笑いが起こるというよりは黙って黙々と片付けている店員が印象的です。
 「この人おもろいこと言う人だな」というよりは、「自分には甘い」という感情があるのかもしれませんし、あるいは「この人こわい人だからな」というのがあるのかもしれません。
 とにかく、トニーは外してますし、それを気に留めている感じもありません。
 日本で言う親父ギャグみたいな感じなのかもしれませんね。
  

 目であいさつしているマチルダとレオン
 皿を置くトニー
 T:
 It's been a longtime,Leon.
 「It's」ですけど、中身はIt has ですね。
 It's been a longtimeですが、it's been a whileと同じですね。
 「久々だな」「しばらくだな」
 って感じですね。



 隣のじいさんの前にも皿を置くトニー
 T:
 I missed you and you missed some nice jobs,too.
 ここでまたトニーはギャグを言います。
 「さみしかったぜ」のI missedと「いい仕事を逃したな」のmissedを並べて言っています。


 L:
 I been training.
 この表現奇妙ですね。
 have beenじゃないのか! となると思います。
 そこでこちら
 意味としてはI’ve beenと同じですが、アイブビーンの「ブビ」の部分がゴロが悪いと。なので「アイビーン」となりますが、まあ意味としては一緒だと。


 T:
 Training's good.But don't overdo it,huh?You know training don't pay as good as working,Leon.
 payは「払う」という意味でしょうが「見返りがある、役に立つ、ためになる」
 という意味もあります。
 なので「トレーニングは仕事と同じくらい見返りがあるわけじゃない」という感じがいいのかなと。金にならないという方がトニーらしい気もしますが、金にもならんし役にも立たないというような意味合いを言おうとしているように思いましたね。お金だけでも間違いではないとは思いますが。



 L:
 Tony,all the money I make……that you keep for me.
 T:
 You need some money?
 L:

 No.Just curious.Of course I've been workin' a longtime and haven't done anything with my money,I thought maybe someday……I could……use it.
 「いいや、ただの好奇心だ」
 という感じですが、「知りたいだけだ」という感じかなと。workin'の「’」は音の省略の意味の「’」ですね。

 過去完了の進行形ですね。
 「オレもこの仕事を長いことやってきたもんだが」という感じですね。
 「その金で特に何もやってこなかった」んだと。
 「その金を……いつか使いたいと思ったんだ」
 なんかはっきりしない言い方ですね。
 まるでトニーに金を握られていて怒られるかなと。
 まあ前回からして様子がおかしかったのにこのありさまでは疑われても仕方ないわけですが(笑)



 T:
 You met a women?
 L:
 No.
 大きく嘆息するトニー
 T:
 
 Leon,you gotta be careful with women.Remember when you arrived in this country,Leon?When I took you in,you were still wet behind the fucking ears,and already you were in deep shit because of a women……Don't forget that,Leon.

 gottaはhave got toですね。
 「レオン、女には気をつけんといかんぞ」
 take 人 in~で「~に入れる、泊める」ですね。「家に泊めてやった」という感じでしょう。
 wet behind the earsで「うぶな、未熟な、青二才の」ですね。恐らくは寝転がりながら涙を伝わせる感じがこういう表現になるのでしょう。
 「お前がこの国に来た時のことを覚えてるかレオン。オレがお前を泊めてやった時、お前はまだ青二才だったが、既に女のせいで最悪な状況だったじゃないか。忘れるなよレオン」
 deep shitは「最悪な状況、大ピンチ」ですね。


 L:
 I wish I could,sometimes.Y'know,about my money.Maybe I,maybe I could give a little to someone.Y'know,to help out.

 シンプルにしたら
 「I wish I could give a little money to someone sometimes.」となりますね。
 「少しのお金を時々誰かにあげてたらよかったと思う」……ストレートに書くとこれはこれで違和感がありますね(笑)


 I wish I couldで「だったらよかったんだけど」という感じですね。
 sometimesで「時々」ですね。
 先頭のI couldと後半のI couldは同じですね。
 help outで「助ける、救う、手伝う」ですね。
 「少しでも誰かの力になりたいんだ」ということが言いたいんでしょう。
 「時々、自分の金についてなんだけど。そのうち少しでも誰かにあげることで役に立てることができたらよかったと思うんだ」


 なんか宗教的ですね。
 これも「根」なのでしょう。
 オレは「植木鉢」にとどまってきたけど、でも本当はそれを望んではいなかったんじゃないだろうか。少しでも誰かのために役に立てられて、喜んでもらえるようなことができたら。そしてオレはそれを望んでいるんじゃないだろうかと。
 マチルダに読み書きを教わって、読めるようになった! という喜びと感動があったんだと思います。そういうことをオレもできるようでありたいということと。他人の命を奪うことだけが仕事であり、それだけが人生か? ということを自問自答した結果なのでしょう。



 T:
 
 Hey,it's your money,I mean,I'm just holdin' it for you,you know.Like a bank.Except,you know,better than a bank because,you know,banks are always getting knocked off,you know.No one knocks off old Tony.And besides,with a bank it's always tons of forms to be filled and all that shit.But old Tony,nothing to read,nothing to write!
 you knowが多用されてますね。「わかるだろ」「わかるか?」という感じですかね。
 「お前の金だろ、オレはそれをお前のために預かってるだけだ、わかるだろ。銀行みたいなもんだ」

 exceptで「~以外、~を除く、抜かす」という意味もありますが、「ただし」という意味もありますね。
 「ただし、わかるだろ、銀行よりもいい。なあ、銀行なんかいつも倒産しかかってるけど、なあ。このオールドトニーを潰せるやつは誰もいやしねえ。
 加えて、銀行じゃ書類が山ほど用意してあるがあれは全部クソだ。しかしオールドトニーなら何も読む必要はないし、何も書く必要がない。」

 「banks are getting knocked off」
 ですね。knocked offで「叩きのめされる、うちのめされる」となります。knocked outで「KO負けする、ノックアウトされる」とかありますが、ああいう感じですね。
 gettingはいままさにそっちに変化しているという意味での使われ方でしょう。
 gettingについてはこちらにまとめているサイトがありますね。




 こめかみをトントンやるトニー
 T:
 It's all in his head.
 自分のことを彼と言っています。
 「彼の頭には全部入ってる」んだと。すごいし、何よりも面倒がない。なんて便利なんだと。 

 L:
 I know how to read now.
 「今、オレ読めるんだ」と。
 これはトニーにとって衝撃だったわけです。
 それは単純に読めないからトニーが代わりにやってやるとか。しょうがないなあとトニーがいろいろやってきたという関係が大きく変わる可能性を示唆しています。
 金を預けたいなら「全部やっていた」トニーじゃなくて、自分で銀行に行けばいい。
 いっそ銀行振り込みにすればいいかもしれない。
 とにかくこれによってトニーを介さないやり取りの可能性が出てきます。いわばレオンの独立ですね。こうなると、全部の金を預かっていたトニーの経営に間違いなく影響が出るでしょうし、ましてやり手のレオンが抜ける可能性となれば経営を抜本的に変えることになるかもしれない。
 トニーになっては死活問題であり、とんでもない痛手になる可能性が浮上してきています。

 しかしそうなると?
 トニーは言ってみればレオンを食い物にしてきたのかもしれない。
 そのレオンが自分で文字を読めるようになり、書けるようになり。本当の友であればそれを喜んでやるべきなのでしょう。でもトニーにとっては意外とそれが喜べない。
 それどころかそうなってもらっては困るという可能性だってある。
 少なくとも、トニーにとっては自分で読み書きとかできるようになるとか考えることなく、一生働いては自分のところに振り込まれ、それを運用し必要であればレオンに渡すと。そういう経営ができるのが望ましいことだったはずです。レオンが植木鉢から出るというのは、つまりはそういうことです。今までの秩序を破壊していくことになってしまう。


 そもそもが「レオン、トレーニングもいいが仕事しないと金にならないぞ」という「親切な」アドバイスでさえもトニーの経営にとって都合が悪かった可能性を否定できない。
 そうなると、ではトニーの親切とは?
 だとすれば、トニーはレオンの本当の友だったと言えるのか?
 トニーはここで急に態度を変えます。
  

 T:
 That's good,Leon,good.Your money's here whenever you want it,you just ask me,OK?Here's a grand. 

 a grandは1000ドルですね。
 1ドル百円だとすれば10万円。
 「いつでも欲しい時はオレに言うんだぜ」
 ask人to doで「人に~するよう頼む、お願いする」ですね。
 この流れだと他のヤツのところに行ったりするなよというトニーの内心を表しているかのようですね。

 L:
 No,it's Ok.I don't need it.
 「いいよ、必要ないよ」

 T:
 No.C'mon,c'mon,take it.Have some fun.Go ahead.Take it.
 「まあとっとけよ。楽しめよ。持ってけよ」
 いかにもレオンに気を利かせているかのようですが。
 後ろ暗さしか感じないですね(笑)


 L:
 Thank you.
 T:
 All right,now let's talk business.Don't move,I'll go get the file.Manolo.A glass of a milk for my friend Leon here!


 なんか明らかに形勢が悪いなという感じですね。
 「金の切れ目が縁の切れ目」なんて言いますけど、そういう雰囲気を漂わせています。 


 トニーは倉庫へ行く
 その向こうに、外で男と話しているマチルダが見える
 無音 時が止まる



 マチルダを男から引きはがす
 L:
 Listen,Mathilda.You gotta be careful.You can't just speak to any guy off the street. 
 gottaはhave got toですね。
 「気をつけんといかんぞ」と。
 off the streetで「通りのはずれ」という感じですね。
 「通りから外れたらどんなやつとも話をしてはいけない」と。
 ここは「話をできない」というよりかは許可できない感じの「~してはいけない」という方がいいのかなと。


 M:
 Leon,get a grip.What's the big fucking deal?I was just smoking a butt while I was waiting.


 get a gripで「落ち着く、冷静になる」という感じですね。
 what’s the dealで「どうしたんだ、何事だ、「状況はどうなんだ」という意味ですね。
 これBig Fucking DealでBFDとなりこれで反語を示すようです。
 「どんだけすげえことが起きたんだよ」という感じですが実際はショボいよねと。
 「何を小さいことでちまちま言ってるの」という感じですかね。
 BFD

 a buttで「先っぽ」とか「タバコの吸いさし」とかいう意味のようです。
 「落ち着いてよ、なんかすごいことでもあったの? 待ってる間にタバコを少し吸ってただけよ」
 って感じでしょうかね。


 L:
 I want you to stop cursing.You can't talk to people like that all the time.I want you to make an effort to talk nice.

 curseで「悪態をつく、罵る、恨み言を言う、嫌う、毒づく」という感じですね。
 make an effortで「努力する、努める」ですね。
 talkは名詞ですが、これ形容詞のniceは前でnice talkとなってはいかんのか、なんか理由があるのかと思ったんですけど、特にないようだし別に前でもいいようですね(笑)
 いろいろ規則はあるようですが、要は伝わればいいようですから(笑)
 参考までに
 「毒づくのはやめて欲しい。君はああいうようなやからとは常に話してはならない。上品な話をするよう努力してもらいたい」
 という感じでしょうか。


 M:
 Ok.
 L:
 And I want you to stop smoking.

 wantで次々と命令を出すレオンですね。



 手にしたタバコを投げ捨てるマチルダ
 M:
 OK.
 L:
 Stay away from him.He looks like a weirdo.

 weirdoでウィアドと読むようです。「変人、変わったヤツ、おかしいヤツ」という意味ですね。
 「やつからは離れろ、ちょっとおかしいやつのようだ」


 M:
 OK. 
 この時にマチルダは勝ち誇ったような顔つきになります。邪悪にも見える笑みがこぼれます。
 何も言わなくても「妬いてるんだ」というのがストレートにつたわったようです。
 「そうか、これが一番言いたかったことなんだ」
 というのを読み取ってご満悦な感じですね。


 L:
 I'll be out in five minutes.Stand where I can see you.
 このoutは動詞ですね。
 「出かけてくる」という意味ですが、またトニーのところへ行くと。
 「5分ほど出かけてくる。
 オレの見える範囲に立っていろ」
 ここで命令形ですね。


 ということで今回の葉には終わりです。
 凄まじく長かった気がしますね(笑)
 ということでここからおさらいをします。








 店内でほかの店員に声をかけつつ皿を手にするトニー
 T:
 They gotta be jumping out of the plate,they gotta be alive.


 目であいさつしているマチルダとレオン
 皿を置くトニー
 T:
 It's been a longtime,Leon.

 隣のじいさんの前にも皿を置くトニー
 T:
 I missed you and you missed some nice jobs,too.
 L:
 I been training.
 T:
 Training's good.But don't overdo it,huh?You know training don't pay as good as working,Leon.
 L:
 Tony,all the money I make……that you keep for me.
 T:
 You need some money?
 L:
 No.Just curious.Of course I've been workin' a longtime and haven't done anything with my money,I thought maybe someday……I could……use it.
 T:
 You met a women?
 L:
 No.


 大きく嘆息するトニー
 T:
 
 Leon,you gotta be careful with women.Remember when you arrived in this country,Leon?When I took you in,you were still wet behind the fucking ears,and aiready you were in deep shit because of a women……Don't forget that,Leon.

 L:
 I wish I could,sometimes.Y'know,about my money.Maybe I,maybe I could give a little to someone.Y'know,to help out.
 T:
 
 Hey,it's your money,I mean,I'm just holdin' it for you,you know.Like a bank.Except,youknow,better than a bank because,you know,banks are always getting knocked off,you know.No one knocks off old Tony.And besides,with a bankit's always tons of forms to be filled and all that shit.But old Tony,nothing to read,nothing to write!

 こめかみをトントンやるトニー
 T:
 It's all in his head.
 L:
 I know how to read now.
 T:
 That's good,Leon,good.Your money's here whenever you want it,you just ask me,OK?Here's a grand. 
 L:
 No,it's Ok.I don't need it.
 T:
 No.C'mon,c'mon,take it.Have some fun.Go ahead.Take it.
 L:
 Thank you.
 T:
 All right,now let's talk business.Don't move,I'll go get the file.Manolo.A glass of a milk for my friend Leon here!


 トニーは倉庫へ行く
 その向こうに、外で男と話しているマチルダが見える
 無音 時が止まる

 マチルダを男から引きはがす
 L:
 Listen,Mathilda.You gotta be careful.You can't just speak to any guy off the street.
 M:
 Leon,get a grip.What's the big fucking deal?I was just somking a butt while I was waiting.
 L:
 I want you to stop cursing.You can't talk to people like that all the time.I want you to make an effort to talk nice.
 M:
 Ok.
 L:
 And I want you to stop smoking.

 手にしたタバコを投げ捨てるマチルダ
 M:
 OK.
 L:
 Stay away from him.He looks like a weirdo.
 M:
 OK.
 L:
 I'll be out in five minutes.Stand where I can see you.
 M:OK.

 レオンは店内に戻る






 ということで次回予告コーナーです。
 トニーのところから戻ってきた二人ですが、マチルダはベッドに寝転がりながらレオンに言います。
 「どうやら恋に落ちたようだ」と。
 ミルクを吹き出すレオンですが。
 


 ベッドに寝転がるマチルダ
 M:
 あなたに恋をしたみたい

 ミルクを吹き出すレオン
 M:
 初めての経験よ 
 L:
 初めてでなぜ分かる?
 M:
 感じるの
 L:
 どう?
 M:
 ここが
 温かいの
 締め付けられるような感じが消えたわ
 L:
 マチルダ
 腹痛が治って何よりだ
 恋とは関係ない
 仕事に贈れるからもう行く

 立ち上がり仕事の用意を始めるレオン


 特に難しいところはなさそうですね。
 聞いてると難しいんですけどね。
 見てると簡単という。
 have a knot in my stomachで「こころにわだかまりがある」とか「感情のしこりがある」という意味になりますね。


 「初めてなのになぜわかる」
 「How do you know it's love if you've never been in love before?」
 というレオンの返しが非常に納得のいくものですね(笑)
 確かに(笑)

 
 ベッドに寝転がるマチルダ
 M:
 Leon, I think I'm kinda falling in love with you.
 ミルクを吹き出すレオン
 M:
 It's the first time for me,you know?
 L:
 How do you know it's love if you've never been in love before?
 M:
 Cause I feel it.
 L:
 Where?
 M:
 In my stomach……it's all warm……I always had a knot there……and now it's gone.
 L:
 Mathilda,I'm glad you don't have a stomach ache anymore,I don't think it means anything……I'm late for work.I hate being for work!
 立ち上がり仕事の用意を始めるレオン















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