レオンで英語16日目(マチルダを叱るレオンと、レオンの暗殺講習の話)






 昨日ふと閃いたんですけど、英語だけでなく勉強の99%って忘れるんですよね。で1%程度残ると思うんですけど、じゃあどういう1%を残したいかってことが常に問われると思うんです。これを踏まえてないからじゃあベストは100%覚えることだとなってグダグダになるんだなーと思いましたんで今日から工夫入れていこうと思います。要するに100%覚えれば100点だ! とは現実にはならないんだと。
 それと合わせて、言葉って反射作業だなと思うのでカルタじゃないけど「あ」と言われたら「あいうえお!」だし、「か」といえば「かきくえば!」じゃないですが(笑)、そういう反射的なのを我々は言語を通して知らず知らずのうちに身に着けていると思うんですよね。これも考えとかんと痛い目に遭うなと思いましたね。


 例えばこれですね。
 leave them alone(ほっといてやんなさいよ)と言う婆さんに対してスタンが銃を振り回すシーンですが、これなんか非常に分かりやすいですよね。
 「He said,go back inside.」とはっきりと分かりやすく言っている。こういうのを積み重ねていかんとなと思うし、これで聞き取れたらそれはもうできるということなんですよね。


 だからここは本当に重要なんですよね。
 まさに◎な場面だし、え、わからんというのであれば100回くらい聞いて耳を鳴らしてもいい、マネして喋ってもいい。婆さんが言われたのを聞いてスタン風に反射的に言ってもいいし、逆に婆さんになりきって「あの人らが可哀そうじゃないか」とか「多分こいつこういうだろうな」あるいは「え、まさかこいつこんなことすんの?」みたいな役割を持たせて婆さん側で喋ってもいい。
 つまりそうして主観的に没入して役割をもって聞くあるいは喋る、そういう経験が本当に身になると思うわけですよ。逆にそういう役割やロール、立ち位置を抜かした「客観的な」勉強というのは身につかない。身に付かないというのはつまり主観的ではないし主観的経験として血肉とならないし、その切り取られた場面に没入してないからなんですよね。


 まあそれだけのことをやっても身にする、それだけの価値のある場面だと思いますね。


 ストーリーを放棄して英語学習に特化するのであればですけどね(笑)


 ということでここだけ完璧にしようコーナーとその他(これはつまり今まで通り)で分けようと思います。で、完璧コーナーという1%に99%のウェイトがかからなくてはダメだなと思ってやろうかなと。その他99%は1%のウェイトでええなと(笑)


 ということでこれです。
 レオンのマチルダへの暗殺講習初日です。
 ところがマチルダは最初から怒られます。おいなにやってんだと。
 それがこの場面ですね。
 

 暗殺と言えばこれでしょとばかりにレンズを開けますが、ダメだと。
 いくつかの点について怒ってますね。
 レンズは光を反射するから最後まで開けるな。
 相手はいくら離れてても光で気づかれるぞと言ってます。
 あと暗殺の時は床よりも明るい色の服をしてはならないとも言ってますね。


 ということで日本語字幕付けてもう一度。
 
 光がレンズに反射するぞ
 相手に悟られてしまう
 床より明るい色の服は着るな



 声が低いので聞き取りにくいですね。
 TOEIC風にしてみました。



 ここを文字にするとこうなります。
 L:Never take it off until the last minute,it reflects light.They can see you coming from a mile away and……always dress down.Never brighter than the floor,OK?

 文字にすると決してそう難しくはないですね。
 「ギリギリまで開けるな、レンズが光を反射する。
 ヤツらは遠くからでもお前に気づく。
 床よりも明るい色の服は着るな」
 take it offですが先日take offで離陸とかありましたけど。ここではふたを取り外す、開けるとなりますね。
 元の状態から違う状態になるのを「take off」という感じで表現するんだなという感じですね。

 see ~ comingで「~を察知する、予測する」ですね。マチルダの存在に気づく、マチルダに気づくという感じですね。

 マイルは約1.6キロだと。
 具体的な距離はともかく、mile awayで遠くから、遠く離れたところからということを表しているわけですね。

 ドレスアップといいますが、華やかな服装をする感じですね。
 それとは真逆にドレスダウンなんだと。常に地味な服装をしろとここでは言っています。


 という感じですね。
 一応その他ではマチルダが「Who should I head?」と言ってます。
 動詞のheadで「進む、向かう、先頭に立つ」といったような意味がありますが、ここでは誰に向かったらいいか、誰を狙ったらいいかとレオンに聞いているわけですね。


 ※これWho should I hit?でした(笑)
 すんません(笑)
 でも「ヒット」と期待するような言葉が出てこないですね。
 サンキューじゃなくて「センキュー(スェンキューって感じですかね)」みたいなのに似た感じで、ここもありますね。
 「ヒット」じゃなくて「ヘットゥ」ってのが近いと思うます。
 で、これをheadとhitで間違えてました。
 ここで訂正します。


 
 ということでこの場面を完璧にできたらいいですね。
 自分がレオンのつもりで隣にいるヤツがいきなりレンズを開けたとして「おいおいダメだろ」と言う→喋る側をやるとか。
 あるいは自分がマチルダになったつもりで銃のレンズをとりあえず開けてみたらレオンに怒られた→聞く側をやるとか。
 この場面って結構レオンの声が低いのもあってごじゃごじゃと聞き取りにくいですが、これすらすら聞き取れたら間違いなくレベルアップですし、「おいダメだろ」ということで説明できるようになってもレベルアップですね。


 ということで今日はここを完璧にしつつ……と思いましたが、まあ今日はこれだけに留めておきましょうかね。果たしてこの仮説は正しいのかというのを検証してみて、これでいいならいっそこれだけで絞っていくのもいいかもしれない。
 これで1%に99%……でいいんじゃないかなあ。
 そうなると残り99%で1%の労力って、じゃあいらないじゃんってことになりますからね。





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