レオンで英語でも学んでみましょうやという企画2日目





 ということで2日目ですが。
 わからーん! という声が多数ありましたが再生してもらってるんだなーと思うと大変ありがたいですね!


 大丈夫ですよ、例えば日本語でもありますよね。方言ってヤツが。
 「あのすはあげしちょらいけんにぇ」とか「なぬすちょらいだあかあ」とか「あげんことせにゃあええにのー」とかなんか日本語の標準語と方言とさらには個人のイントネーションが混じって全くわからん事態が発生したりすることがあると思います。
 でもそういうのをパッと聞いて私たちは「多分こうなんだろうな」「こう言おうとしているんだろうな」と判断して受け答えをしていると。当意即妙な受け答えをして日常を営んでいるって感じですよね。
 日本語でできているんだから、英語でも多分できるっしょという感じでいけば意外となんとかなるんじゃないかなと思っております。


 一応は引っかかるけどクリアして先に進むことができる。その先で自分はこうしようと判断できる。
 それって私たちが小さい時からこの普通の日常生活に放り込まれて、言葉の嵐にもまれながら成長してきたおかげだと言えると思うんです。
 高いハードルは高いハードルなりにクリアしてきたし。
 引っ掛かっても軽くクリアできるだけの言語能力を培ってきたと。


 でもこれに英語圏からの人がくると悲劇ですよね。
 「あのす」ってなんだよとか(あの人のこと)。
 あげ?(あれのこと) 
 しちょらい?(しておられる) 
 けん?ソード? 
 にぇ? 
 こういうのを多数クリアして日常生活が成り立っていると思うので、英語圏にポンと行って「わからーん!」というのを味わうっていうのは大切かなと思います。3日も背中に冷や汗かいていればけっこう分かるようになりますよ。
 高2の時わたし韓国行ったんですけど、2日間くらいものすごい冷や汗かいてたんですけど、そのかいあって3日目にはわかる、わかるぞ! という境地に達したことがありましたね(笑)
 急に看板とかなんかが読めるようになり始めるという(笑)話せませんけどね(笑)

 韓国語はもう忘れましたけど(笑)、その言葉のシャワー浴びて冷や汗かくっていうのは重要な経験になると思います。なので字幕すら外して英語DVD見るとかってのも非常にいい経験になるのかなと思います。

 あーこれ意味外したらヤバいなという境地に行くと。
 冷や汗かくっていうのが重要だと思うんですね(笑)
 別にDVD見ててもこっちは安全ですし(笑)
 銃口向けられても痛くも痒くもないと(笑)

 ということで2日目ですが。


 ちょっと微妙にイントネーションと速さが違うんですが。
 これはまあ一発かなと。
 「またお会いできて嬉しいですジョーンズさん!」て感じですかね。
 Nice to see you again Mr.Jones!という文章です。
 よくあるヤツですね。


 ホテルの男性がジョーンズさん(前回のfat bastardですね)に声をかけています。
 お得意さんだし、挨拶すれば気さくに返してくれる人なんでしょうからこうしていつも通りに声をかけているのでしょうが、でもあれ? 全然今回違うぞ? というのが見て取れます。
 どう違うかといえば、警戒心に満ち満ちており、物々しい雰囲気です。
 ということは、「モリツィオさん」とかいう人に警戒されているらしいぞってのはどうやら勘づいているようだし、「来るならこいや」ばりに用心棒を雇ったし、その安心感と同時に挨拶を返す余裕もないくらいに不安に包まれていると言ってもいいでしょう。そういうのがこのシーンで表されているのかなと。 


 ➁
 これも単発ですね。
 日本語訳では「いいか、うまくやれ」としか書いてないんですけど、これきちんと見ていくと結構難しいですね。
 敢えて直訳すると
 「いいか、覚えとけよ、きちんとしていることは重要だからな。お前は30分持ってるぞ」
 という感じになります。


 
 neatness counts.についてはこちらに解説されてるサイトがありますね。
 まさにそれという感じに出来上がってますね。

 「きちんとしていることは重要だ」
→「30分の時間間違えると痛い目見かねんぞ」
→「お前のポジション重要だぞ」と。

 
 直訳すれば「おまえは30分持ったからな」と。
 いきなり持ったって言われても。オレ別に30分欲しくないし(笑)
 とかここはそういうニュアンスではないんですね(笑)

 これ何を言いたいかといえば、「30分きっかり数えとけよ」と。
 恐いから長居はできないけど、滞在はしたい。
 そういう意味合いがあると思いますね。

 「カウンツ」(カウント)を聞いて30分カウントと考えるとこの文意的には◎かもしれませんが、リスニングとしてはミスりますね(笑)お前30分数えとけ、で意味としては通じるんですけどね。
 じゃあこの人は30分で何をするかという話なんですけども……(笑)それは本編見てのお楽しみということで。
 30分とか1時間とかはこちらを参考にされるとよくまとめてありますね。

 とはいえ、30分と言ってたけどやっぱ1時間ね……となるのがこの後ですね。
 ついさっき30分と言ったくらい状況の厳しさを把握しておきながら、いきなり1時間に変更する詰めの甘さ、あるいは隙の大きさ。人に厳しく自分に甘い。
 そういうものがよく表されているなと。


 ③ということで会話です。
  二人の男が無線で話していて、間に一回男が割り込みます。
  AさんBさんとの会話にCが割り込むと。

 A
 B
  
 A
 B
 C
 B

 (間が空く)
 A


 さあどうでしたでしょうか。
 けっこう映画らしい場面になってきました。


 今度は下に日本語訳を乗っけてみます。
 A
  なんだ
 B
  
  トントです。
  客人が
 A
  どんな?
 B
  危険です
 C
  行くと言え
 B
  今 上へ
 (間が空く)
 A
  だれか来る ヤバい客だ


 ということで以下に見ていこうと思います。


 A
 ヤーって感じですね。
 ちょっと違和感がありますけど、この下のの方が映画の発音には近いと思います。
 
 yeahはyesなんですけど、はいはいとかうんとかくだけた感じになりますね。
 一応いぇーいって意味もありますけど、さすがに無線機で相手が話してきて嬉しい! イェーイはないですよね(笑)
 ここは特に大した意味をもってないなと。とりあえず
 What?と言いたいんだなと。
 「おう、どうした」くらいの意味で取るのがいいと思います。


 B
 

 無線とかで話すときって「どこそこの誰だれです」って感じでセットで話す気がします。
 なので、「トントです」で確かにわかりますけど、それではちょっと弱い気がしますね。
 だからdownstairsには「階下担当の」あるいは「階下で見張っている」というニュアンスが含まれていると思っていいと思います。


 前回のでwannaという表現を取り上げました。want to~と同じ意味で、「~したい」という意味になるんだと。
 じゃあこれもwannaでいいじゃんという感じですが、このトントという人は「wants to」を敢えて使っていることがわかります。
 詳しくはこちらなんですが。

 要するにwannaはタメ語なんだと。だから「~したい」というよりは「~してえ」という感じでしょうかね。
 仲間内で使う表現としては〇ですけど、話の展開からしてこのトントという男、雇われた用心棒です。その用心棒が雇い主に向かってwannaは使わないだろうと。
 そこまではいかないまでも、とりあえず普通の言葉で気を使って話しているんだなという感じですね。


 A
 B

 seriousは普通は「本気な、マジメな」という意味ですけどここでは「こいつはヤバいです」という感じの意味で使われてますね。「ヤバいです、危険です」のseriousがあるんだなあと。


 C
 これ訳をみても
 「ヤツに言え」という感じなので「Tell him」なのは間違いないんですけど、英語字幕では「Tell'im」となっています。こういう形って結構見ることがないんですけど、実際himの省略ってどうなんだろうなあと思って調べてみましたけど、見当たりませんでした。
 そこでこういうサイトがあります。

 shut'emが「shut them」なんですけど、(shutはシャッターとかのやつ。閉める、閉ざすの意味)「t」「th」が消えて「シャウム」となるんだと。
 どこにも書いてはないですけどtell himが同じ感じでくっついて「テルヒム」ではなく「テリム」となっているのがこのTell'imのようですね。

 まあ今回は比較的簡単だったんじゃないかなと思います。よくわからんところはこういうのもあるのかと丸暗記すれば今回はクリアですね!
 ということで最後にまた並べてみます。

 A
  Yeah what?
 B
  
  It's Tonto downstairs.
  There's a guy wants to talk to you.
 A
  What's he look like?
 B
  serious.
 C
  Tell'im I'm coming up
 B
  He's coming up.
 (間が空く)
 A
  Somebody's coming up. Somebody serious.

 この最後の片方だけ’sがあるのはちょっとわかりづらいですね。
 今回はこれで終わります。
 おつかれさまでしたー。




この記事へのコメント

にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム評論・レビューへ
にほんブログ村