杏仁プリン、最後の戦い






 ということで一週間続いてきたこの企画もとうとう最終回を迎えることになりました。
 いやーキツかったな……(笑)思ったよりはるかにきつかった(笑)
 甘いもの当分いいなという感じでいっぱいです。一日中休み入れたのにきつかった。
 最初は食べて書くだけってどんだけラクなんだよと思ってましたが、中国語とか菜根譚とかやってる方が遥かに楽でしたね(笑)


 まあ最終回と銘打ってますが、気が向いたらいずれ始めようかなと思ってます(笑)


 ということで昨日の予告通り杏仁豆腐!
 ……といきたかったんですけど、なんか今日見てみたら「杏仁プリン」でした(笑)
 なので杏仁プリンについて書いていこうと思います。

 こだわり極杏仁プリン


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 外観のこの赤さはなんかなんとなく中華風を思わせますね。


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 ふたを外したら、ギリギリ上まで溢れんばかりに入れられているなと。


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 うーむ、なんというか妙に健康的な感じがしますね。
 甘いものにこりてる私でも、これは体にいいんじゃないかとかそこまで拒絶反応をしていないというのが興味深い。


 ・閑話ですが、そもそも杏仁豆腐とはなにものなのか?

 「杏仁豆腐(あんにんどうふ、きょうにんどうふ)またの名を「杏仁羹」(キョウニンカン)ともいう」
 いろいろ知らないこと多いですね(笑)
 「薬膳料理の一種で、喘息、乾性咳嗽の治療薬であるアンズ類の種の中の「仁(じん)」杏仁 (きょうにん)を粉末にしたもの(杏仁霜)を、苦味を消すために甘くして服用しやすくした料理である。杏仁には薬品用の苦みの強い苦杏仁と食品用の苦みの弱い甜杏仁があり、杏仁豆腐に使用されるのは後者である。

杏仁を細かく砕き、さらにすりつぶして搾り取った白い汁を寒天で冷やし固めてから、菱形に切り、甘いシロップに浮かせて作るとあるほか、杏仁霜(杏仁の粉末)やミルク・アーモンドエッセンスなどで白い色や香りをつけた簡便な作り方の方がより一般には多く広まり、果物を混ぜ込んでフルーツポンチ風に華やかにしたものも多く、この様な香港式の物が日本人になじみ深い」

 なるほどですね。
 それを踏まえると、これが杏仁豆腐でなく杏仁プリンと言っているのも納得です。確かにプリンではないし、杏仁豆腐でもないなと。


 「董奉(とうほう)」という医師の話まで載ってますが、三国時代にこんな話があったのかと(笑)知らなかった(笑)
 三国志の勉強にもなりますね。
 しかしなぜ杏子の樹を植えろと言ったのか……つまり杏子の実にはそれだけ強い薬効があるってことなのかもしれませんね。
 「医食同源」とか言いますけどデザートにすら単純に甘くておいしいというのではない意味合いを込めることができている。こういうところが中国の凄さだなと思いますね。



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 ・味わいは確かに杏仁豆腐という感じです。
 食感、冷たさ、口当たり。
 しかしこうして食べてみて感じるのは何か別種の植物みたいななにかの雰囲気を感じるなということです。
 何かは分かりませんけど、青臭みが若干ある。
 それが甘いものをここ数日食べてきたこの身には非常に優しく感じられるなと(笑)非常に食べやすい。これがただ単純に甘さの主張だけであればこうはいかなかったでしょう。
 まるで野菜でも食べているかのような清涼感がありますね。


 しかし冷たさといってもいろいろあります。
 冷たすぎると舌が冷やされ、甘さを感じることがなくほかの味わいばかりを優先的に味わうこととかよくあると思います。
 例えばアイスとか考えてみればわかりやすいでしょう。
 しかし杏仁豆腐というのはこの冷たさも食感のひとつとして活かすことができているなと。まあ当たりはずれも多いでしょうが、少なくともこれについては食感と冷たさとがうまく生きているということができるでしょう。



 食感、冷たさ、そして野菜らしきものの影。つまりいかに健康的なデザートなのかというのを見てきましたが、しかしその分「デザート」としてみた場合、際立って違うのかという点に関しては少し弱さを感じますね。
 確かに甘いし、様々な要素が相まって美味しいわけですけど。良くも悪くもそれはその他のものを引きずるということを意味していないか。よく言えば隔絶していない、悪く言えばデザートとしての印象がやや薄い。「医食同源」は分かる、でもいろいろな意味を含め視野に入れるあまりに印象が薄くなるというのは否めないなと思いますね。


 だからと言って美味しくないわけではないですけどね。むしろ非常に美味しい。だからこそ突き抜けるという意味での突き抜けた要素としてみれば少しインパクトに欠けるかなと。


 ★★★
 星0個、個人的には80点かなと思いますね。
 今回は非常に難しかったですね。
 杏仁豆腐に対する個人的な造詣をもっと深める必要性を感じました。
 飛び立てないデザート、デザートなんだけど際立って印象があるわけではないという悲哀みたいなものを強く感じましたが、どうなんだろうなあ。こういう立ち位置でもそれはそれとして十分評価されていいとは思うんですけど。なんか私としてもそれに対する助け舟を出せなかったなと。非力さを痛感しましたね。
 まあそれはそれとして、杏仁豆腐はまりました(笑)美味しいなこれ(笑)


 さて、次回からはまた中国語講座に戻っていきましょうかね。
 菜根譚もしばらく書いてないですが、とりあえず中国語やっていこうと思います。









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