蒜山ジャージーヨーグルトなるものを食べんとすなり






 ということでスイーツ系の投稿昨日に引き続き第2弾ということでお送りしていきたいと思います。
 やっぱり記事を書くというのは己との戦いという面がかなりあると思いますので、毎日投稿は基本的にしていきたいところですね。
 中国語も菜根譚も休んでスイーツ系(笑)とか、何が己との戦いじゃって感じですね(笑)


 食べようとしたらなくなってたんで再度慌てて購入ですよ(笑)
 これは余談。



 で、そもそもスイーツとデザートの違いってなんなんだよという。
 こういうところをムダに突き詰めてみたいので調べてみました。


 こちらのサイトによると、デザートとスイーツ(スウィーツ)とドルチェは違うんだぞと。
 「「デザート」とは食後に出されるお菓子、「スイーツ」は子供用のガムやお菓子、「ドルチェ」はイタリアでは女性に対する褒め言葉」
 とのことです。
 なんか勉強になったようななってないような……(笑)
 まあとりあえずあの甘い美味しいヤツって感じでいいんじゃないですかね(笑)


 ・ということで蒜山ジャージーヨーグルトです。

 多分、給食で時々見かけたとかいう方も多いのではないかと思います。
 あの上に黄色い膜みたいなのが張ってたことで印象に残ってる方も多いんじゃないでしょうか。
 当時はヨーグルトは普通だけど、あの膜は好きだった! とか膜だけ食べたいなんて人も多かった気がします。


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感想(139件)




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 ……当時どんなデザインだったかはちょっと思い出せません。
 てか今も給食に出てきているんだろうか。
 給食の話題が多々ニュースにもなっているだけに心配ですね。


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 いろいろ情報が載ってます。

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 「GOLDEN MILK」と書いてあります。
 逆さですが、金色の牛の頭部が描かれていますね。 


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 普通に撮ってみましたが、私のスマホではこの膜の黄色さというものを補足することはできませんでした。
 いかにも白い普通のヨーグルトじゃね?ということで加工を加えてみることに。


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 かなり強めの加工をしましたが、実物はこのくらいの黄色さがあります。



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 スプーンで押してみると、はっきりとした弾力があることがわかりますし、それはスプーンの先からはっきりと伝わってきます。
 ただのヨーグルトは弾力というか抵抗してくる一切のものがないだけに、
 「な、なんだこの弾力は!?」と食べる者に思わせるだけのインパクトがあります。
 この膜っていったいなんだろうなあと思ったので調べてみると、

 「ほのかに黄色がかった脂肪はオレイン酸をたっぷり含んでいて、まろやかな旨味があります。
 とのこと。

 オレイン酸とは

 「植物油に多く含まれている 不飽和脂肪酸で、オメガ9(n-9)系脂肪酸に属します。LDL(悪玉)コレステロールを上昇させないといわれています。体内でも作り出すことができ、また、酸化しにくい特質を持っています。べに花油(ハイオレイック)、オリーブオイル、キャノーラ油(なたね油)等に多く含まれます


 なるほど。
 あんましよくわからん(笑)


 ・この膜というものの味わいを説明することは非常に難しい。
 ヨーグルトというよりはプリンに近いよう、かといってプリンほどまとまりがあるわけではない。
 膜と言えば膜のようであるが、衝撃を受ければボロボロと崩れていく。
 口の中ではねっとりとした触感があり、濃厚な脂分を感じさせる。
 昔もこういうヤツがあったなあと思えば確かにそう思えるけど、でもそれだけならば「昔もあったよね」「懐かしいね」で終わってしまう。過去の郷愁をヨーグルトを借りて撫でるだけの話だし、そのためにわざわざこのヨーグルトを利用しているだけでしかない。
 そもそも昔ほど濃厚かつ重厚な存在感を感じさせないのは、これはオレの側の変化なのかヨーグルトの側の変化なのか。


 ・膜をほっといて先に進む。
 中にあるのは普通のヨーグルトなんだけど、これと上の膜を合わせて食べることでさらに美味しさを引き出すことができるようになっているわけだ。
 つまり、上の層と下の層、2つが割合を変え複雑玄妙にバランスを変えることがその時々によって新しい味わいを作り出している。これはすごいなと思いましたね。


 ・ただ、欠点もある。
 バランスによってその時々で味わいを変えるということは、美味しい時とそうでない時とがはっきりと表れるということでもある。
 美味しい時はヨーグルト自体の味わいにこの膜の濃厚な美味さが絡み合うことで素晴らしい味わいを作り出すことがある。
 その反面、それを期待してみると割合が外れて「あれ?」という現象も起きてくる。
 でも要するにこの姿勢というのはいってみればデザートに「攻め」の姿勢を積極的に取り入れようとした試みでもあると言えると思う。確かに外れる時もあるかもしれない、でも当たる時もあるじゃないかと。
 その一瞬というのは間違いなく食べた者の心に刻み付けられる。ああ、美味しかった、もう一度食べてみたい、とこうなる。 
 デザートってのは延々と食べておいしいおいしいとなるのが幸福だろうか。いや、恐らくはその一瞬のうちに「これは!」という言ってみれば至福の段階まで到達するということ、それ自体が記憶であり、思い出であり、つまりはリピーターってことになると思うんですよね(笑)


 ・ただなんらかの欠点もある。
 酸味と濃厚さが絡み合ったこれは恐らく(うまさ)の二乗を目指している。
 ただ、これにはZ軸が足りていない。
 その何かが何なのかわからないが、恐らく最近の「ドライ」志向とかによるものなんじゃないのかなと。
 確かに美味しい、でもこれはその(うまさ)の三乗に到達する方向性を切り捨てたうえでの完成を目論んでいると思われる。非凡だし、二つの味わいの濃厚な絡み合い、これは確かに素晴らしい、でもこれは画竜点睛に至ってないような気がする。
 読み返してみると欠点ばっか言ってんな(笑)


 ・でもじゃあ完成というのはいいのかと。
 二つの味でそのバランスで攻める、そう言ってみればそれは二刀流(?)というのはかなり攻めの方向性があるんじゃないか。他のヨーグルトを見たって恐らくはこういう方向性は多分あまりない。最近はブルーベリージャム乗っけたヤツとかも一応あるけれど。
 市販のヤツで攻めの思想とかなくやってるよりははるかにいいのではないかと。
 そう、つまりこの膜の厚みは攻めの厚みであり、創意工夫の厚みであり、そういう姿勢の表れなんだよね。未完を示すことで完成を越えようとしている。未完の内に完成を凌駕する芽が含まれている。保守ではなく革新。過去ではなく未来を志向している。その絶妙なバランスを自らの手の内で作らせようという言ってみれば画期的な試みなんですよね。


  ★★★
 星ゼロ個。
 個人的には思想点で50点を付けたいと思いましたね。
 その画期的な心意気、思想、独創性。
 そしてたくさんの人の記憶に刻まれるだろうその味わい、影響力。
 それらを高く評価したいと思いました。






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