振動マシンの研究6、股関節のストレッチ 改





 最近振動マシン使ってても新しい方法閃かねーなーと思ってたが。今日乗ってたら急に開いた。
 気温、天候、気圧、風。そうした条件によっていろいろ体調が変化するんだが、今日は体調悪いし気乗りしねーなーと思って乗ってたら閃いた。世の中案外そんなもんなのかも知れないなと。


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 汚い足で恐縮だが(笑)
 こうして手すり上部分に足をかける。で、そのままこのバー?本体部分を抱きかかえるようにするわけだ。この場合だとバーと左の手すりを抱きかかえる。

 そうすると身体とこの本体部分とが密着する。
 この時股関節部分が最大限に負担がかかる。この状態で、足先に力を入れて身体と本体とを突き放す……ような腕立てをするかのような動作をすると。これを近づけて遠ざけて……をしばらくやる。1分とか10回とか。


 これの何が画期的かって言うと。
 私が空手やってた時は股割りしても160〜170°くらいしか開かなかった。つまり何か原因があって、それで開かないのだなってのは何となく分かっていた。
 で、当時テコンドーのストレッチには動的ストレッチというのがあることも分かっていた。開いて開脚するやつは静的ストレッチ。
 で、恐らくこうしてさらに負担かけてやる、負担かけて1度とか0.5度でも開かせる方法に何かがあるんだろうな、とは思っていたわけだ。


 でも、残念ながらそれは二人組とかじゃないとできないわけだ。それにけっこうな負荷が加わるから、責任恐いし(笑)ということでやったことがなかった。


 でもこの方法を使えば、そしてこれを応用すれば恐らく自分でそれをできるようになる、と思ったわけだ。テコンドーのストレッチをする必要なく自分で開脚できるようになるかも知れない。
 極真の踵落としなんかも明らかに縦方向で180度以上開いてないとダメだよなと言うのがあったけど、もしかしたらそれもできるようになるかも知れない。


 まあとにかくこれは多分画期的ですごいよ、というお話ですな(笑)


 20200302加筆
 足汚いし別におっさんの足見てもいいことないし文章もよくわからんよなあと思っていたら意外と伸びたんで慌ててちょっと修整しようかなと(笑)
 といっても足を美しくするために画像の方を修整しようとかいう話ではない(笑)


 ・つまり何かといえば股関節を腕立てならぬ足立て(?)的な動きをしてやることで、これを10回くらいでもじっくりやって負荷をかけてやることで、脚力ではなく足の柔軟性を増してやろうって話になる。
 で、抱きかかえてるわけだからそこまで距離を思い切り開こうってわけじゃないわけだ。できる限り近距離にする、近距離の中でその狭い範囲でやると。


 振動マシンによってガガガと1度とか0.5度とか負荷がかかる。
 そこでじっくりと脚で動作をする。
 すなわち押す動きと縮める動きとを加えてやる。
 押すことで脚に力を加えてやることになるし、縮めることで距離を潰すことに振動を加えて、足の股関節の可動部を広げてやることになる。
 そしてこれをじっくりやることでその新しく広がる部分をじっくり広げ、またそれに対応する筋肉を鍛えることにも繋がると。


 ・思ったより見られてるんで、振動マシンネタとか柔軟性ネタは増やそうかなあ。これ、また空手しようとかって話よりはあー柔軟性170°までだったなあ、あれ何が原因なんかなあ、あれクリアしたいなあって気持ちから考えてるものなので(笑)



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