味っ子3巻駅弁編(卵焼き)
ということで味っ子の味は本当に美味しいか?を検証しております第2弾です。
今回は駅弁編の中に出てくる卵焼きの中にアボカドを入れるというのをやろうと思ってます。
本当にそんなにうまいのか?笑
用意するものは卵とアボカドです。
卵の中にアボカドをそのまま混ぜて焼くのみ。
ある程度の大きさで刻んでます。
アボカド半分で、卵焼き一つ焼くのに多分ピッタリですね。
できあがったのはこちら。
うーむ……なんかパッと見枝豆入りの卵焼きに見える。正直あまり食欲をそそる感じではない……(笑)
食べてみると確かに美味しい。卵焼きだけだとボソボソした食感になりがちだけど確かにアボカドのとろりとした滑らかな食感がいい。言い方があれですが、卵自体が非常に新鮮でとろりとして美味しいんだな、と思うような錯覚が起きますね……笑
つまりそのくらい違和感がないです。
卵ってあのクレープの生地とかにあるような滑らかなイメージ?あれに非常に近い食感を作り出しているかなと。
それに味わいとしても、その卵なイメージとかなり近い味になっている。
なんというか、卵本来(?)の滑らかでふんわりした味わいや食感と、このアボカドが非常に方向性が近いので、味わいに関してもほとんど違和感がない。
多分それこそアボカドをしっかりすり潰して卵に混ぜたとしたら案外気づかないかも知れない。それくらい方向性が近い。
ただやっぱり独特の生臭み?というほど生臭いわけではないけど、時々アボカドの生臭さを感じる。これがなかったらもっと違和感がなくていいかなと。あーなんか生のものを食べてるなと時々気づかされる笑
やるんなら、徹底的に最後まで騙し切るほど違和感をなくさないとダメかなと。
これはなんかで工夫したら消せるんじゃないかな?
まだまだ工夫の余地はあると思いますが、とりあえず卵焼きにアボカドはかなりありかなと思いました。
またちょくちょく工夫していきたいと思ってます。
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