死と向き合う その3

 内容暗いんで音楽くっつけときます(笑) スピッツ/惑星のかけら https://www.youtube.com/watch?v=P74NpY26B0g  やめるやめると言いながらその3まで来てしまったが、まあボチボチやめる。 これを説明することは非常に難しく難解で、自分でも完全に把握しきったとは言えないのだが、この死についてどうもこの自分という存在と無縁であるという気がしない…

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新戦国策秦5-4、中期(ちゅうき)が秦の圧倒的強さとその驕りに注意を促す話

 ということでしばらく范雎(はんしょ)の話が続いていましたが、今回は久々に休みとなります。  秦の昭王が左右の者に言った。 「今日の韓・魏は当初の強かったことに比べるとどちらが上か」 これに答えて 「比べるまでもありません(かつてが強い)」 王は言った。 「今日の如耳・魏斉(じょし・ぎせい。如耳は韓の宰相、魏斉は魏の宰相)は孟嘗君・芒卯(もうしょうくん・ぼうぼう。孟嘗君…

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死と向き合う その2

 このことについてだけではないが、考え始めるとどこまでも考える上に暗い方に流れていくのでボチボチ切り上げておきたい。 とはいえ、いろいろ悩むことも多い。意外と故人に思いを馳せると、いいこと楽しかったこともあった気もするが、「あれ??」ということも出てくる。まあ長い人生、しかも未熟な時期にはそういうことも多々あったりするのだろう。 また、いろいろなことを考えていくと直接関係ない…

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新戦国策秦5-3、後半、再度范雎(はんしょ)が秦王に話をするという話

 ということで今回も続きです。 范雎(はんしょ)の話は長いものが多いなという印象ですね。  「(今秦は華陽君がこれを用い、穣公がこれを用い、太后がこれを用い、そして王もまたこれを用いておられます。ひょうたんが器として合わないものであるならば何も問題はありませんが、器として十分であれば、国は必ずや割けることでしょう。この臣はこのように聞いております。実が多くなる木は枝が割…

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死と向き合う

 昔からの知人がなくなったとのこと。ちょっとシャレにならない衝撃があって、頭の中にぽっかりと巨大な穴ができたかのような感じ。なんというか、昔確かにあった はずの記憶が死によってもぎ取られて、そこに空白が生まれているような。ここに至って初めてコロナ……まあそもそもコロナかどうか、ワクチンがどうとかもわからんけど、間違いなく影響はないことはないだろう。コロナというやつの本当の、本当の意味で…

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新戦国策秦5-3、前半、再度范雎(はんしょ)が秦王に話をするという話

 ということで前回までは長かったですが、范雎(はんしょ)が秦王に説いて、このままでは秦王は謀反を起こされて死にかねませんぞと。子孫が果たして王の子孫であるかはわかりませんぞと言われて、とうとう決断するという話でした。もしもそれを選んでいなかったならば、たくさんいた滅んだ王の一人で終わっただろうことは、可能性としては非常に高いと思います。  ということですが、まだまだしば…

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外国語の重要性

 外国語の重要性に関しては先日書いたとおりに急速に上がってきているのは確かという情勢がある。 英語、中国語は当たり前、母国語もいける。そういう連中が日本にやってきて「アリガトゴザイマス」みたいな片言の日本語でやっているから、なんだこの野郎はと見えるけど、実は四か国語いけるという。 そういう話になると、じゃあ日本人はどうなんだと。日本語と英語。とはいっても英語を流ちょうにぺらぺ…

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新戦国策秦5-2-8、范雎(はんしょ)と秦王の話

 長かったですが、今回で一区切りつけそうです。   「(詩にはあります。 『実の多く茂った木はその枝を折ることになり、その枝を折る者はその中心を折ることになる。自分の土地を大きくする者は本国を危うくし、臣下を尊ぶ者はその主人を卑しむようになる』と)  淖歯(とうし、楚の将軍、楽毅に追い詰められた際に斉の湣王(びんおう)を殺害した)は斉で権力を掌握し、湣王の筋肉を抜いて廟梁…

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年功序列主義

 年功序列制度、なんてのはありましたが。つまり早く入ったヤツが経験も知識も豊富で偉い、というものだし、時間と年数は経っていくのでほっとけば偉くなると。そういう制度ですね。ふと思ったのは、自衛隊ってのはものすごくきっちり階級ってのがあって、これははっきりと偉さを規定していたなと思うし、それに人が素直に従うところもあったなと思うわけです。長いこと下の階級でもやってるってのは、それはそ…

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新戦国策秦5-2-7、范雎(はんしょ)と秦王の話

 ということでまた范雎と王の話ですが。これというのは恐らく、「六韜」の延々と続く太公望と王との話を意識しているところはあるように思います。王と太公望がこんな感じで延々話をしていますので。  范雎は言った。 「この臣は山東にいた時に斉には田単(でんたん、斉の名将)がいるとは聞きましたが、王については聞いたことがありません。秦には太后・穣公・涇陽・華陽・高陵(じょうこう…

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新戦国策秦5-2-6、范雎(はんしょ)と秦王の話

 ということで前回の続きです。  「(かつて中山国がありました。五百里四方の土地でしたが、趙はひとりでこの土地を奪いました。功はなり名は立って、さらには利益がつき、天下の諸侯の間でこれを害しようという者はありませんでした)  今、韓・魏は中華の中心であり、重要な位置にあります。王がもしも覇王たらんと欲するならば、必ずや韓・魏の位置を押さえ、天下の中心として諸国に親…

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3kgのダンベル

 最近リハビリで運動をかなりするようになりました。運動って言ったって、3年くらい前にかかった??コロナの後遺症と勝手に決めつけてる、肩のリハビリですね。やってます。いやその当時は本当に高熱は出るわ長引くわいやな風邪だなと思っていたけど、まあコロナって確証は全然ありませんが。大したことないって言われているけど、いまだに直ってないので本当に治りが悪い。直った! と思って普通にやっ…

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新戦国策秦5-2-5、范雎(はんしょ)と秦王の話

 ということで今回も范雎(はんしょ)と秦王の話が続きます。  「(今帰って関を閉じて兵を山東に出さない者は、これは穣侯(じょうこう、魏冄(ぎぜん)のこと)に計っているもので不忠であり、大王としての計を失敗するところがあればこそです)」 秦王は言った。 「できましたならば、計を失するところについて伺いたい」  范雎は言った。  「大王が韓・魏を越えて強い斉を攻めるというのは…

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英語のできない日本人

 先日とある情報元から驚愕の情報を得た。 なんでも日本政府は、2030年くらいを目途に大量に海外から企業幹部を入れることを目指しているという話だ。これはつまり少子高齢化で働き手がいないから海外から労働者をいれようという話に通じている。つまりは上から下まで海外からの労働者をいれようという話になるが、それは同時に日本人労働者を老僧環境から排斥しようという運動だといってもいい。実質…

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新戦国策秦5-2-4、范雎(はんしょ)と秦王の話

 ということでまだまだ范雎(はんしょ)と秦王の話は続きます。  秦王はひざまづいて言った。 「先生、これは何についてのことですか。秦は僻地にあり、私もまた愚かであり不肖の身です。先生は幸いにしてここにいらっしゃってくださいました。これは天が私のために先生にご苦労をおかけしているものです。私がその命を先生から受けるのは、これは天が先王に幸いして、孤児同然のこの頼りなき身を…

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政治とは何であるか

 ・政治が混迷を極めて久しい。自民党、特に菅政権になってからというもの答弁から何から何に至るまで悲惨な有様であり、コロナ死者は15000人を突破した。つまりは東日本大震災並みの人が死んでいるわけだが、一気に死ねば大変だとなるのに対し、コツコツと死んでいればそうはならない。つまり、緊急性の高いものは扱われるが、重要性の高いものは扱われないのが今の日本の現状であるらしい。 「自民…

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新戦国策秦5-2-3、范雎(はんしょ)が昭襄王に話すという話

 ということで今回もまた続きです。今回で最後ですね。  「(五帝は聖人でしたが死にました。三王は仁でしたが死にました。五覇は賢でしたが死にました。烏獲(うかく、秦将で秦の武王と力比べをした剛力の士)は剛力でしたが死にました。奔育(ほんいく、これも剛力の士)は勇猛でしたが死にました。死とは人の免れることのできないものであります。死への当然の流れに対して少しでも秦の力を補う…

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桃鉄ってゲームは一体何をやっていたんだろうか

   このゲームって一体何してたんですっけ、と言われれば、そりゃあおめえすごろくしてたんだよ、という話になるだろう。でもそのすごろくしてるそのプレイヤーって何者なのか??と考えると、意外とこのゲーム謎が多い。そもそも、こんな桃鉄みたいなことを現実にやっているヤツはいるんだろうか、と考えれば、まあフィクションだからそんなことやっているヤツはおるまい、とこうなる。 …

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隗より始めよ(郭隗(かくかい)とブログ攻略の話)

 ・「隗より始めよ」というのは郭隗(かくかい)という人が燕の昭王に言ったものなのだが。 要するに、賢者が欲しいというのならば、この郭隗から始められよと。この郭隗を重用すれば、それ以上の人材は自ずと集まってくるでしょうと。昭王はその通りだということで郭隗を先生と崇め奉り、宮殿を建てて厚遇したと。そうしたら、それ以上を自認する武将たちが各地から集まったという話。 似たような話で、…

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新戦国策秦5-2-2、范雎(はんしょ)が昭襄王に話すという話

 前回の続きです。 范雎(はんしょ)が秦王と会って話をしている場面です。  「(そうではありません。 この臣はこのように聞いております。かつて呂尚(りょしょう)が文王に会った時には、ただ漁夫となって、渭水(いすい)の北で釣りをしていただけでした。そのようなものは、国君と漁夫ですから交わりはないに等しいものであったでしょう)  既に一度説いて太師(たいし、天子の師)とし、馬車に…

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新戦国策秦4-16、段干越人の言う、千里を行く馬の話

 ということで前回は、段産(だんさん)が新城君(しんじょうくん)に向かって交換条件を提示する話でした。讒言したりしないから、その代わり讒言があっても受け入れたりしないで欲しいと。  段干越人(だんかんえつじん、魏の人)が新城君に言った。 「趙簡子(ちょうかんし)の御者であった王良(おうりょう)がある馬を馬車につけて 『これは千里を走る馬だ』と言いました。 そこで造父(ぞ…

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攻撃力と防御力(バビロンの大富豪)

 ふと思った。 バビロン大富豪の教えを具体的に表していくとどうなるか、といえばその先ではお金に対しての感が合え型が確かに磨かれる。では磨かれるということをさらに詰めていくとどうなるか、恐らくは攻撃力と防御力的なものとして表わされることになる。例えば、貯まったお金で何をするかと言ったら攻めの姿勢しかなければ計画性もなにもなく、これこれのために使うとなってパーッとなくなるだろう。…

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新戦国策秦5-2ー1、范雎(はんしょ)が昭襄王と謁見する話

 ということで前回、前々回と范雎(はんしょ)が秦王に宛てた書簡の内容でしたが、これによって范雎に会うことを決意したというくだりでした。これから当分范雎の内容が続きます。 いかに范雎という人が秦にとって影響が大きかったかということをこれは物語るものだと言えます。魏冄(ぎぜん)らによる王のない状態、好き勝手する状態が続いていたわけですが、范雎がこれを打開した、というだけならそのく…

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新戦国策秦下5-1、後半、范雎(はんしょ)が秦王に自分を勧める話

 ということで前回の続きです。   「この臣はこのように聞いております。 周に砥厄(しえき)、宋に結緑(けつりょく)、梁に懸黎(けんれい)、楚に和璞(かぼく)という宝玉がそれぞれありました。 この四宝はいずれも良工が見誤ったところから現れ、しかも天下の名器となったものであります。そうであれば、(魏に捨てられた)自分のような者であったとしても、国を厚くするには足りない、な…

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An onslaught of yellow wasps

 Today I worked on the second nest for about two hours, from evening until nightfall.  I think I've mentioned before that there are early, middle, late, and end stages, and this is the early sta…

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キイロスズメバチの猛攻

 今日も夕方から日暮れまで、二時間程度二つ目の巣に取り掛かりました。  以前、初期、中期、後期、終期とあるという話を書いた気がしますが、まあ初期ですね。最も盛んで攻撃性の高い、頭数も多い時期だと言えます。最初は見向きもしなかったのですが、味方が電撃に巻き込まれるにしたがって次々と襲い掛かってきました。近くで威嚇していれば勝手に集まってくるので、ある意味では楽ちんですが一…

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新戦国策秦下5-1、前半、范雎(はんしょ)が秦にやってくるという話

 ということで今回から秦も下になります。下としてはいますが、内容としても昭襄王の下であり、いかに昭襄王という王が重要であったかを示しているものかと思います。昭襄王は王としては一応55年程度やっていますが、果たしてどこらへんから上下を分けているのかも気になるところです。  范氏は王稽(おうけい)の手引きで秦に入り、書を秦王に献じて言った。 「この臣はこのように聞いておりま…

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本日のスズメバチ(ラケットと陣形)

 今日も死闘でした。 今三つほど恐らく巨大な巣がありまして、その二つ目に取り掛かってます。 一つ目の巣はとっかかりやすいところに会って助かったんですが、二つ目の巣は非常にやりにくい。なんというか、部屋の通気口というか換気窓に作ってまして、屋根裏に位置しています。そもそも対処することがムリだなというような印象です。そこをなんとかやるというので、まあ疲労困憊ですね。  ・ふ…

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