新戦国策2-4、游騰が周の滅亡を予言する話
ということで前回は布(ふ)という男が周君を諫めるという話でした。次の太子決めるんならもっとばっちり決めとかんかいと。でないと斉だの楚だのから付け込まれる隙を与えますよと。きちんと決めとかんと行間から付け込まれる隙を与えてしまう。そういうお話でした。
秦の方では、樗里疾(ちょりしつ)に兵車百乗をもたせて周に入らせた。周君はこれを迎えるのに兵卒を並べることで秦に敬意を示した…
戦国策途中ですが、仏語、中国語講座近日中やろうと思ってます。その後はどうしようか。ドイツ、スペイン、イタリア、ポルトガル……テキトーに気が向いたところをやろうと思ってます。
目指せ10か国語、ですね笑