菜根譚112、心と余裕(孫臏と囲魏救趙について)
「忙しく雑然としている時には、普段覚えていたところのものもなんとなく忘れ去られてしまう。 清らかで穏やかな境地では、遠い昔に忘れ去ったところのものも輝きをもって思い出されてくる。 静かかうるさいかというたったこれだけの違いで分かれてみれば、心の行方というのはこうも違ってくるものなのである」
・これは逆に心にいろいろ浮かんでくるような場合というのは静かな境地にいるとき…
タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より本体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。
300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。