菜根譚51、君子観(劉備について)
「淡白な者は、情の濃い者からその冷淡さを疑われるところとなる。 倹約する者は、放蕩者からはケチに見られることとなる。 君子はこの事に対処しても少しもその考えを変えるべきではなく、また少しもその考えるところを露わにしてはならないのである」
「浅い流れはよく音を立てる」とか言いますが、君子であり深い志を持った者はその思いを変えることはおろか言い立てることもよくないの…
「役に立てるには?」を念頭に置きつつでいきたいかなと。
孫子、呉子、三十六計終わって戦国策やってます。
徹底的に噛み砕くことで、お、これもしや実生活に活かせるかも?
というレベルにまで落とし込むことが今の目標です。