菜根譚22、心と魔(筆者のボヤキ)
「魔を降す者は先ず自分の心を降す。 心が従ってさえいれば様々な魔は退くのである。 よこしまな心を御している者というのは、まずこの気を御しているのである。 気が平静であれば、よこしまな心はこれを侵すことがない」
・修行僧みたいな話になりつつあるなという印象ですが(笑) ただ、そうした心のありようの大切さであり、そうしたことが世の中にどのようにかかわっていくかというのは…
「役に立てるには?」を念頭に置きつつでいきたいかなと。
孫子、呉子、三十六計終わって戦国策やってます。
徹底的に噛み砕くことで、お、これもしや実生活に活かせるかも?
というレベルにまで落とし込むことが今の目標です。