戦国策43、斉王が閔王→襄王→建となる話
斉の郊外に、孤喧(こけん)という者が住んでいた。
この者は筋の通った話をしたが、閔王(びんおう、湣王とも書く)はこの者を斬罪に処して、人民の信頼を失った。
また、陳挙(ちんきょ)という者がいた。
この者は斉の宗室(本家)に連なる血筋の者だったのだが、閔王はこの者も殺したために宗族の心が離れていった。
司馬穰苴(しばじょうしょ)という者がおり、この者は政治…
「役に立てるには?」を念頭に置きつつでいきたいかなと。
孫子、呉子、三十六計終わって戦国策やってます。
徹底的に噛み砕くことで、お、これもしや実生活に活かせるかも?
というレベルにまで落とし込むことが今の目標です。