擒賊擒王(三十六計18、攻戦⑥) 改
擒賊擒王(きんぞくきんおう)……「賊を擒うる(とらうる)には王を擒えよ」
→文字通りの意味:賊を捕らえるためには、下っ端ではなく王を捕まえるのがいい。
広がった意味:王を捕まえなくては、いくら下っ端を叩いたところで意味がない。
さらに広がった意味:局地戦で満足せず、やるなら徹底的に敵を叩かねばならない。
唐の詩人杜甫(とほ)の『前出塞(ぜんしゅつさい…
戦国策途中ですが、仏語、中国語講座近日中やろうと思ってます。その後はどうしようか。ドイツ、スペイン、イタリア、ポルトガル……テキトーに気が向いたところをやろうと思ってます。
目指せ10か国語、ですね笑