タクティクスオウガ⑭ ウォーレンレポートから読み解く1章その2

 どっかではセリエについて書くとか書いてましたが、まだまだ1章から出られそうにありません笑  平にご容赦ということで、昨日の続編です。    ③昨日からの流れだが、ゴリアテからアルモリカ城までの期間にこの記事も見ることが可能である。  これが意味しているのは、ゼノビアからきた外国人が港町ゴリアテを訪れたインパクトはとてつもなく大きかったということである。珍しい…

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タクティクスオウガ⑬ ウォーレンレポートから読み解く1章

 ここでの狙いは、ウォーレンレポートを中心としてこの物語を見てみようというものである。  ①  この記事は、ゴリアテでのランスロットらとの会話からアルモリカ城攻略までの極めて短い期間にしか見ることのできないある意味貴重なものであると言えるだろう。  ランスロットらとの会話でも デニム「…アルモリカ城に囚われたロンウェー公爵を助けなければ…」ヴァイス「処刑が近い…

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タクティクスオウガ⑫ 「第二次パレード襲撃」として

 理想と現実との対立については少なくとも1章では大きく分けて七つが明らかにされているといえる。     ①ウォルスタだけで独立という理想⇔ゼノビアの後ろ盾で、今後影響を及ぼされかねないがそれも致し方ないという現実  ②ニバスを追って一矢報いたい、敵の数も勢いのあるうちに減らしておきたいという理想⇔しかしアルモリカ城を攻撃されては元も子もないという現実  ③ウォルスタだけで戦い…

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タクティクスオウガ⑪ ハボリムを覚えているか

・非干渉条約からゴリアテ襲撃へと話は移り、会談後には「ハボリム」の話に移る。この場面はその意味では三段階に渡って話が推移している。 「あれは確か…」 「反乱分子が潜んでいるという情報で攻めましたが…」 「ニセ情報だったというあれか…」  という会話が咄嗟にできるほど、ランスロット=タルタロスとバールゼフォンとはツーカーの仲である。この話はウソであり、実際には最初からプ…

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タクティクスオウガ⑩ 一緒に攻めるか否か

 ヴァイスは「オレたちだけではムリ」と言い、カチュアは「騎士様が協力してくれてもムリ」と言う。ランスロットに意見を求められ、二つの選択肢が出る。 「1我々だけではムリです、ぜひとも力をお貸しください」 「2我々だけで大丈夫です、あなた方の力は必要ありません」  この二つである。どちらを選んでも大差はないのだが、この二つの選択肢の意味するところは全く異なる、それを以下に見ていきたい。 …

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本の山を見ながら

大量の本がある……。 以前に大分売っ払ったが、最近また少しずつ増えている。かさばらなくていいから電子書籍も読むが、問題は2倍めくらないといけないことで。あれにまだ慣れない。いや一向に慣れる気配がない。めくった割に進まないってのは、けっこう心に負担がくる気がする……笑 人生100年時代になった。電子書籍もあるし、本も読みやすくなった。たくさん手元にあれば、いつでも好きな時に読み返せる。なん…

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タクティクスオウガ⑨ プロローグとその周辺について

タクティクスオウガ(SFC) オープニング  オープニングの動画を挙げてみた。  この時点でデニムの父でありカチュアの義父であるプランシー神父は暗黒騎士団によって連れ去られているのがわかる。そしてバルマムッサの虐殺や古都ライムでのバクラム侵攻と同様、ここでも虐殺に近いことがどうも行われていたようである。その規模や被害者数はよくわからない。    作中の話と照らし合わせると、まずド…

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治療中。

で、一日検査である。 脊椎?に50本くらい注射されて、マジで死ぬかと思ったわけである。 「あれ?」「難しい……」なんて声が聞こえてきて様子がどうもなんかおかしい。 「ガタイのいい人は痛み止めを深く入れないと効かない場合がある」ということで、なんかムダに損した気持ちになったりして……笑 ともかく腰周り、後ろ側の背骨周辺は蜂の巣になりましたとさ。30分で終わる予定が一時間半に伸びたらしい。 …

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タクティクスオウガ⑧ 作戦立案ヴァイスの場合その3

 今回もまたヴァイスの話になる。ただし、今回はCルートのヴァイスになる。  Cルートの場合、ヴァイスで特筆すべき出来事は、デニム包囲網、デニムとの一騎打ち、ブランタへの取り入りの基本的には三つだろう。以下でそれを分析していく。  ①デニム包囲網  ヴァイスはデニムをおびき出すため偽情報を流す。タインマウスの丘に聖騎士ランスロットが来るらしいとの噂である。それにつられてデニムたち…

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ドジョウの話

ドジョウを飼い始めてもうしばらくになりますけど、最近読んだ本に 「鶏糞がいいですよ、わたしなんて池に直接入れてますよ、効果てきめんですよ」 と書いてあったんで、ほうほうじゃあオレも試してみるかと昨日投入してみたところ。 なんと今日になって全滅という笑 一体なんなんだこのぷかぷかしてるやつらは…… おいっ、誰だ鶏糞がいいとか言ったやつっ笑 まあ、毎日毎日こんなんばっかですよ笑

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タクティクスオウガ⑦ 作戦立案 ヴァイスの場合その2

 前回、ヴァイスの能力はバルマムッサの虐殺後の艱難辛苦を経て大きく磨かれることになったと書いたところで終わった。  ではその後のヴァイスの作戦はどのようなものがあるかといえば、大きく分けて二つある。      一つ目はガルガスタンの根拠地コリタニ城をどう攻めるかという状況で、海路ガルガスタンの背後に回ってマデュラ氷原へ、そこからブリガンテス城を落とし、そこからコリタニ城を攻略する作戦…

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タクティクスオウガ⑥作戦立案能力 ヴァイスの場合その1

 前回はセリエの作戦立案能力を検証してみたが、決していいとは言えないことがわかった。とにかく失敗に次ぐ失敗で、部下からも心が離れている。やっぱり失敗かと思われるような計画性と具体性のなさ、そして繋がらない成果とだから焦って行うことによる手段を選ばない実態。そして人々の心は離れていき、組織が縮小していく悪循環に陥っていることがわかった。  では次にヴァイスはどうだろうか。第一章は陰に隠れておりあ…

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タクティクスオウガ⑤作戦立案 セリエの場合

 ヴァレリア解放戦線とリーダーであるセリエと、ウォルスタ解放軍のリーダーロンウェー公爵、ヴァイスの三者の作戦立案能力を比較したい。  ひとまずセリエから。  セリエ  ・パレード襲撃事件  この物語でセリエが一番最初に計画したのはパレード襲撃事件である。バクラム=ヴァレリア国建国二年の祭典であるパレードが王都で開かれることになった。そこでセリエは襲撃計画を立てる。君主であるブランタ司…

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タクティクスオウガ④虐殺

  デニム一行はバルマムッサ収容所へと赴くことになる。そこはガルガスタン占領下にあり、同胞であるウォルスタ人が5000人収容されている。この5000人を蜂起させ、自軍の味方につける、というのがデニムらに与えられた任務であるのだが。  収容所の人々はそれを断る。  ①争いは憎しみしか生みださない  ②ここにいれば戦渦に巻き込まれることもなく、食いっぱぐれることもない  ③「解放軍」(デニム…

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タクティクスオウガ③密約

 暗黒騎士バールゼフォンは開口一番、「公爵殿の提案は実に興味深いものであった」とレオナールに告げる。  この一言がもうすべてを告げてると言っても過言ではないインパクトを持つわけである。  ①え?戦力が乏しいウォルスタが、戦力差のあり過ぎるガルガスタンと戦おうといっているのに非干渉っておかしくない?  普通、一緒に戦ってくださいと言いそうなもんでしょ?同盟とか共同戦線とか助力を乞うと…

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タクティクスオウガ②『計略』

 非干渉条約を結ぶために、フィダック城へとレオナールとともに向かうことになる下り。 ロンウェー公爵によれば、「非干渉条約は「バクラムとではない、暗黒騎士団とだ」(ローディス教国からきた)暗黒騎士団ロスローリアンと戦わないことを誓うものであるのだと。  これによって、ウォルスタとしては  ①ガルガスタンに戦力を傾注できる  ②暗黒騎士団がバクラムを牽制しているがために背後から襲われる心…

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漢文のお勉強の話

一体誰がこのブログ読んでるんだろうと思ったりしてたわけですけど。受験生だろうか、でも受験には、自分で言うのもなんだけどほぼ全くと言っていいほど役には立たないよなあと思うわけで。昔の文献を読めることがプラスか、後はそれっぽい分析がくっついてはいるけど、まあ本当のところはわからないからそれっぽいのをくっつけてるだけといった感じで。まあそれで現実でなんか役に立てば御の字だし。役に立たないんならまあそり…

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タクティクスオウガ①ジュヌーンの話

 ふと思いついて急に書きたくなった。 ジュヌーンに出会うルートでは、デニムは必然的に虐殺に加担している。自分たちとウォルスタ民族の存亡をかけて人々の説得に赴き、ところが収容所でデニムは大反対に遭う。収容所の生活は最悪ではない、むしろ平和に暮らせるのだと人々は言う。  ②その人々をデニムは率先して虐殺することを決意する。ここの人々を虐殺し、その罪をガルガスタンになすりつける。ここが…

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