菜根譚101、琴と書物(韓信の抜擢)
「心に物欲がなければ、これすなわち秋空の下の澄んだ海のようなものである。 座に琴と書さえあれば修行中の仙人のようなものである」
・物欲さえなければといっているのに琴と書って言ってるじゃねーか、というのは恐らくツッコんではいけないところなのでしょう(笑)あくまで琴と書さえ手元にあれば、と。後は何もいらないということであって。そのくらいこの二つは重要アイテムだと言えるし…
「役に立てるには?」を念頭に置きつつでいきたいかなと。
孫子、呉子、三十六計終わって戦国策やってます。
徹底的に噛み砕くことで、お、これもしや実生活に活かせるかも?
というレベルにまで落とし込むことが今の目標です。